2023年37本目。
[鑑賞前の私見と作品情報]
第7弾で「カメラを止めるな!」を輩出したENBUゼミナールシネマプロジェクト(劇場公開映画製作ワークショップ)第6弾の作品。
今有名な役者で言うと…
今泉力哉監督の瑞々しい3.11福島への思いのこもった作品。はじまりは、なんか今泉監督にそっくりなビジュアルの、ある(仕事のない)映画監督が撮ろうとした映像が却下される。
【若干ネタバレ】「女性が走…
今泉力哉監督の作家性。
映画としては退屈だった。
けどメッセージがとても素敵。
生きる。とは。
人が生物として〝生きる〟ということ。
人が人の記憶の中に〝生きる〟ということ。
この違いについて…
『愛と生・死』
恋愛映画の旗手、今泉力也監督作品。
地元福島と東京を舞台に、生・死を通じて愛を描いた本作『退屈な日々にさようならを』
過去の監督作品しかり、本作も恋愛群像劇として流石のクオリティ…
エゴ側の人間
紐状態の自称映画監督。酔い潰れた飲み会帰りの出会いが日々を変え始める。父の跡を継いだ会社を閉めた太郎。双子の弟は18歳から行方不明。弟の恋人からの連絡で事実を目の当たりにする。
そ…
不思議な雰囲気だったけど、妙にリアルにも感じてなんだか心地よかった。
徐々に点と点が線になっていく感覚も気持ちよかった。
故人が亡くなったことを知らない人、
その人たちの中では生きている故人。
と…
ENBUゼミナール