#第19回アカデミー賞に関連する映画 11作品

第二次世界大戦末期、ドイツ軍占領下のイタリアの市井の人々を描いた作品 解放からわずか2ヶ月後に撮影を始めたのでロケ地も…

いつか観なくてはと思っていたネオリアリズモの傑作。画質も悪いし、雑なところもあるのだけど、そこに緊迫感を感じました。 …

マッキンレイ・カーターの小説をロバート・E・シャーウッドが脚色、ウィリアム・ワイラーが監督したヒューマン・ドラマ。 第…

第二次世界大戦が終わり、同じ町に帰ったアル（フレドリック・マーチ）、フレッド（ダナ・アンドリュース）、ホーマー（ハロル…

ヒッチコック監督が「白い恐怖」（1945）の次作に手掛けたスパイスリラー。同作に引き続き主演イングリッド・バーグマン＆…

ヒッチコック監督の中でも、特に特に大好きな。 『汚名』がスクリーンで観れるなんて！！😍😍 【事のあらまし】 ダヴ…

アーネスト・ヘミングウェイの短編小説『殺し屋』を原作とする、ロバート・シオドマク監督のフィルム・ノワール。 ニュージ…

映画「殺人者（The Killers）」は、1946年のアメリカのフィルム・ノワールだ。 バート・ランカスター映画デ…

この映画は実にイギリスらしい雰囲気と筋である。善良な大人の恋物語、不倫を扱っているが、「不倫はしてはいけないこと」とい…

いわゆる不倫の話ではあるが、純愛ゆえのロマンチックさにやっぱりときめく。 この作品は、過去を回想する主人公の女性視点か…

最近お気に入りのロバート•シオドマク監督作品、鑑賞3本目。 女性推理作家エセル•リナ•ホワイトの小説「Some Mu…

『バルカン超特急』で有名な推理作家エセル・リナ・ホワイトの小説を原作とする、ロバート・シオドマク監督のフィルム・ノワー…

話の内容がどうと言うより、映画として、とても素晴らしい作品だ。構成の仕方と、彩り豊かな映像美に魅了される。映画史上に残…

「オリビエとブラナーが描く人物としてのヘンリー五世の比較」 　「ヘンリー五世」の映画化について，全体としてオリビエ版…

【深夜の告白】のR・チャンドラー脚本、 ジョージ・マーシャル監督による、【フィルム・ ノワール】。 ジョニー（アラン…

レイモンド・チャンドラーのオリジナル脚本によるノワール。 チャンドラー脚本作品はビリー・ワイルダーの『深夜の告白』とヒ…

【第19回アカデミー賞　脚本賞受賞】 『キング・ソロモン』コンプトン・ベネット監督のサスペンス。『スタア誕生』ジェーム…

イギリスのコンプトン・ベネット監督による、 サスペンス風味のM女向け【ヒューマン・ドラマ】。
 ［第19回アカデミー賞…

【第19回アカデミー賞　作曲賞、録音賞受賞】 『シエラ』アルフレッド・Ｅ・グリーン監督作品。カンヌ映画祭コンペに出品さ…

初のトーキー映画として知られる「ジャズシンガー」の主演アルジョルスンの伝記。 年代的に本人存命時期に作られ、調べると歌…

【第19回アカデミー賞　主演女優賞受賞】 『風と共に去りぬ』メラニー役で知られるオリヴィア・デ・ハヴィランドが最初にオ…

ずっと観たかった作品。 物語の設定自体が強烈すぎて、強引に描いている部分はあるが、母性あふれるデハビランドの名演に泣…