台北ストーリーの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『台北ストーリー』に投稿された感想・評価

社会という偉大なテーマは、台湾映画の遺産である。

今なにも抵抗するものがない、かのような日本社会こそが最大の恐怖だ

俺は同世代も、家族も、愛する人全員を守りたいし、一緒に戦いたい



自分はこ…

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杏
3.5

資本主義経済が渦巻く1980年代の台湾。キャリアウーマンのアジンと家業を引き継ぎ細々と暮らすアリョンの錯綜を描いた映画。侯孝賢が演技をしているだけで台湾映画ファンとしてはもう面白い。大人になりきれな…

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【ホウ・シャオシェン】
2010年発、存命する最高の映画監督ランキング 50人 (米誌「PASTE」 発表)16位。
o
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久しぶりに見返し。
『カップルズ』の前触れとなるような作品で、グローバリゼーションに乗れる人と昔気質のやり方をやりたい人、その狭間で揺れ動く人たちを見事に描いてる。
亡くなってしまった侯孝賢の役者仕…

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NS
4.0
煮え切らない男(シャオシェン)がなかなかに良い。

結構業が深い話だが、登場人物のどうしようもなさや気まずすぎる雰囲気にちょっとじわじわ来た。面白いのか面白くないのか判断しかねるが、好きな映画ではあると思う。
でも望遠ばっかでカットが多い感じはあまり…

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ずっと観たかった( ⚯̫ )
なぜかずっと観てみたかった憧れ作品。

1980年代半ばの台湾の台北に住むカップルの話。

エドワード・ヤン作品は2作目。

集中して見れなかったの反省。

作品の世界…

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漫画『隙間』に感動したからとりあえず台湾映画の名作として観たけど、やはり合わない監督だな…
これやるならロマンポルノ70分ぐらいのサイズが俺にはちょうどいい。
eriko
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台湾の言葉で“青梅竹馬”、幼馴染を指す言葉。

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