先日フィルメックスで見たThe world of loveが良かったので監督の過去作を鑑賞。年齢は違うが主に学校の中の女の子を撮り続けている監督ですね。主人公の母親役も同じチャン・ヘジン。
いや〜ラ…
イ・ソンは小学校4年生の女の子。なかなか友達ができず、いつも一人でいた。一学期の終業式、クラスメイトに利用されて一人で掃除をしていたソンは、転校生のジアと出会う。その後、夏休み中に再会した二人は親…
>>続きを読む自分と友達が"違う"ということ
異なるカルチャーを受けた"他人"ということ
それが良いとか悪いとかではなくて
1人でも多くの子どもが傷つかない世の中になってほしい
本当に
切実に
絶対に
排除される感覚はよくわかる。でも、あの映画の子どもたちのような衝突とは少し違う。大人の世界では、多くの場合、それは悪意じゃない。ただどう接していいかわからないから、そっと距離を取るだけ。誤解されるの…
>>続きを読む人はなぜ人をいじめるのだろうか?誰かよりも自分が優秀だと言いたいのか。残酷な子どもたちの人間模様がリアルで怖かった。側から見たらそんなことおかしいって気付くけれど、中にいたら正しいのが何かわからなく…
>>続きを読む★5・・・[究極の愛]
誰かに話したくなる
★4.5・・・[大好き]
★5には敵わないが心が揺さぶられた
★4・・・[好き]
好きだし面白い
★3.5・・・[ちょっと好き]
面白いとは思うけどハマり…
おそらく多くの「わたしたち」(特に女子)が子どもの頃に経験し、記憶の奥底にしまって忘れ去っていたある種の"痛み"のようなものを、そっと取り出して向き合うような作品。心臓のあたりがずっとキュッとなる。…
>>続きを読む映画は、孤独を抱える少女たちの繊細な心の揺れを描いた、静かで力強い成長物語。小学校に通う10歳のソンは、終業式の日に教室に残っていた転校生ジアと出会い、夏休みを通して深い友情を育んでいく。互いの家を…
>>続きを読む© 2015 CJ E&M CORPORATION. And ATO Co., Ltd. ALL RIGHTS RESERVED