blank13のネタバレレビュー・内容・結末 - 31ページ目

鑑賞後余韻に浸ってしまう作品は過去にも多くあるけど、こちらはそれらとはまた違った感覚。帰宅後に涙が出てきそう。
シンプルな音楽と木魚の音で冒頭から一気に作品の世界に引き込まれた。
参列者が父について…

高橋一生さんと斎藤工さんに釣られて←
斎藤工さんは某朝の番組等でも映画紹介してて、チョイスが割と私のタイプだなーと思っていたので多分この方が監督するなら面白いだろう、というのも観に行くきっかけだった…

拡大公開初日観てきました。

70分と短い作品でしたが、端折りすぎてる事も間延びする事もなくちょうど良かったです。


同じ名字で同じ場所、時刻に行われる2人の父親のお葬式。
たくさんの人が集まるけ…

画が程よく古くて少し前の映画っぽくて
あ、好き ってなった。
半分くらいでまたblank13のタイトルがでてくると、そこから違った映画になる。

画も音楽も構成も斎藤工のセンスが光る。



観てる…

少し綺麗すぎるというか、「映画」っぽさみたいなのが濃すぎる 好きすぎて好きなこと詰め込んで煮詰めすぎた感じ

タイトルの入るタイミングは良い

映画撮りたい！！っていうのはとても良く伝わるから、も…

舞台挨拶

主人公の父のこじんまりとした葬儀と、隣の派手な葬儀との対比が印象的だった
隣はたくさん参列者がいて、それに対して「その人の価値がわかる」という台詞があったけど、実は雇われて参列しているサ…

そんな人で良かったです。

家族から見た父親の雅人を回想と共に最低限の描写で描かれる前半。
麻雀打ち込むわ借金するわ挙句蒸発するわで、完全にダメ人間の酷い父親だった。
残された妻と子供たちのその後の…

昨年の、浅草したまちコメディ
で、鑑賞、
笑える場面もあり、とても良かったです。
高橋一生さん、リリーフランキーさん、の親子役が、良かったです。
一生さんとリリーフランキーさんが、キャッチボールを一…

9月のしたコメで観ました
この映画は実話で、注目シーンは母親を演じた女優さん（名前失念）がリリーフランキーさん演じる父親が亡くなった時に、
吸った煙草の煙が窓の外に出ていかず
家の中に入ってくるシー…