ザ・モンスターの作品情報・感想・評価 - 3ページ目

「ザ・モンスター」に投稿された感想・評価

ママ、オオカミは?

森の中の山道、不穏な空気が立ち込める。オオカミどころではない何かがいる。そう、何かいるに決まってらぁ。気配は画面からでも伝わってくる。恥ずかしがってないで早く出ておいで。出し惜しみしてる?

母と娘の不安定だった絆はモンスターの登場で強固となる。良かった。モンスターのおかげ。人じゃないけどモンスターは恩人。感謝しなきゃ!

この騒動以降、モンスターは、家庭円満や縁結びの神として多くの参拝者から崇め奉られることになる。お供えは生肉がオススメ!おみくじはないヨッ!
たかお

たかおの感想・評価

3.0
WOWOW

初めて「エイリアン」を見た時、何が怖かったかって
近づいてくる見えない何か、全身見えない不気味なシルエット

この作品は、そんな気持ちを思い出させてくれました(^ ^)

たぶん低予算で製作された作品だと思いますがドキドキしました。
窓

窓の感想・評価

3.2
B級なんだろうな~と思ってたけど
結構おもしろかった

「生きなさい あなたは私が生きた証」っていう台詞が素敵
『ザ・モンスター』原題もThe Monster どうもシンプル過ぎるタイトルの本作、なんとゾーイ・カザンが主演って、どういう事か。本人の趣味か監督が友達とか、なんでこの様な一見そぐわない作品に出演したのか想像しながら観賞。
冒頭より明確にネグレクトな毒親と娘をテーマにした作品である事が分かり、どれどれとなったが、狼を轢いて事故してからの展開の焦らしが焦らしになっておらず空回り。尺が足りないから引っ張ってるしか思えない様な展開。そう感じると毒親と娘の関係のシーンが尚更邪魔に思えてしまうのが残念な所。そしてゾーイ・カザン演じるどくおやの取った作戦が....。
上映時間が短いのと娘役の役者は良かったか。
おーじ

おーじの感想・評価

1.7
中途半端…
どっち見せたかったのかなぁ…?

時折挟み込まれる回想シーンで間延びして徐々に退屈に…

モンスターがね…
造形はともかく…モンスターがね…
母娘の関係描きたかったのかもしれないが…
モンスターの習性のせいで…
おバカな母娘に見えて…冷めちゃった…
「ママは怪物なんていないと言った。でもそれはウソ。」

どこかで聞いたようなセリフだが、舞台は宇宙ではなくどこかの田舎道。
事故で車が立ち往生してしまった母娘に凶暴なクリーチャーが襲い掛かる。

娘役の演技がよかった。サバイバルな部分はどうでもよくて、あまり上手くいっていない母娘の関係が皮肉にも困難な状況に陥ったことで修復されていくところが切ない。
母娘ドラマ、モンスター添え。
母親が知性と品位がなくて残念ですが、子に丸っ切り愛情がない訳ではない。むしろ愛はあるが、育ちが悪い故に真っ当な親子関係ができない可哀想な感じでした。ヤンキーヤングな母親にしか頼れない娘も不敏ですが、こればっかりは自分で人生立て直すしかない。そんな風なこと加藤諦三の本に書いてあった!

モンスターは、歯バッキバッキ、お手頃サイズ感で悪くないです。雨の暗闇だと良い感じですが、接近するとややプラスチック感が…(ゴミの分別でいうと硬質プラ)もっと生物感があるといいですよね。
家屋より大きいモンスターだと戦意が失せるけど、ゴリラサイズなら頑張ってみようかなって気になる。ただ、相手が大きければプチッと簡単に死ねそうですが、同格サイズだと結構なぶり殺しの可能性も高くなりますね。母親もガブガブやられてましたし…結論ファイヤー最強って事は覚えておきます。

可哀想な生活にイライラする程、母娘役どちらも演技が上手いなと思いました。救急隊は大根。
蛇苺子

蛇苺子の感想・評価

2.0
まずモンスターが怖くない。
小さいゴジラって感じ。
最後あんな殺し方で死ぬのかな。
もっと不気味な「何か」を期待した。
マーチ

マーチの感想・評価

2.7
*多少ネタバレ含みますので、ご注意下さい。


【レビュー👾】

《世にも珍しいエモホラー
〜ダサダサモンスターを添えて〜》

酒乱でクズなアル中の母親が、娘との愛情を取り戻すまでの物語。

「モンスター」を媒介して(モンスターを倒すために母子が共闘することで)、お互いの本当の気持ちを分かり合うという意外にもエモーショナルな内容で、合間合間の気になるポイントさえなければ最後には涙していたと思います。

モンスター自体が母子の鬱屈とした感情の具現化で、ラストの娘のモノローグでそれが明らかになるという多少練られたプロットだったことにも驚きましたが、それよりも何よりも「モンスター」が強烈にダサい…個人的クリーチャーランキングでもかなり下位にランクインですよ! 全く魅力を感じられない、とってもチープなものでした。あと中に人が入っているのがバレバレの動きをするという。笑 是非ともダグ・ジョーンズに仕事を頼んで欲しいですね。笑

また、態々ホラーにする必要があったのかという疑問が残ります。モンスターという1強に対する共闘でなくても本来伝えたかったテーマは伝えられたはずですし、モンスター云々が蛇足になっているとしか思えません。そこのチープささえ排すれば結構いい作品になっていたのではないかと思われるだけに、非常に残念です。

エラ・バレンティーン(子役)の熱演は思いもよらぬ素晴らしいもので、全くの予想外に逸材と出会えた収穫もありましたし、個人的にゾーイ・カザンの鼻👃はやっぱり好みです😘(←変態) 笑
憎まれ口を叩き合う2人の演技のぶつかり合いもなかなかのものでしたし、お互いに愛し合っているからこそ遠ざけ合う関係性の描き方も絶妙で、モンスターを介して双方の固執していたわだかまりの様なものが溶けていく過程を度々挿し込まれる回想とともに表現しているのは効果的で良かったと思います。

ただモンスターの弱点が折角分かったのに、あんな行動しか出来なかった母親はアホです。(←暴言ごめんなさい🙏) いやでも観たら分かってもらえると思いますよ!絶対他に何かやりようがあったはずですから。

ホラー演出的には面白くないまでもそこまで悪くなかっただけに、やはりモンスターの魅力の薄さがどうしても気になってしまいますし、そもそもタイトルに冠するほど強固な意味合いも感じられません。上記しているメタファー的意味合いがあったとしても、ちょっと弱いかな。

結論としては、良作に成り得ただけに、あと一歩の捻りが足りず、非常に勿体無いものになってしまっていると感じた作品でした。


【p.s.】
流れの遅いクレジットを観ていたら出演者はたった8人でしたし、オオカミ🐺役の人とモンスター役の人もしっかりクレジットされていましたよ。笑


【映画情報】
上映時間:89分
2016年/アメリカ🇺🇸
監督・脚本:ブライアン・ベルティノ
出演:ゾーイ・カザン
エラ・バレンティーン 他
概要:深夜の田舎道で事故を起こし、車中
で立ち往生する母娘が、暗闇に潜む
“何か”に襲われる。
mnpgf

mnpgfの感想・評価

2.0
ゾーイカザンにつられてみた。
ゾーイカザンはまあ良かったとして、
モンスターホラー映画って成功の確率低いよな。まず、モンスターだして怖がらせるのって相当デザイン性ないと難しいと思う。今回に関しては小さいゴジラみたいな感じで、出てくる前の方が怖かった。
母親死ぬ必要あったかな。絶対一緒に逃げるが賢かったよ、そこまで生きてたなら。

総括:アメリカは広いから人いない区域広くて車が壊れたりでもしたらかなり怖い思いする羽目になるね、ということと、本当に嫌いだと思ってるひと(本作では娘→母)も、一緒に絶体絶命の危機や悲劇に襲われれば、違う面が見えて相手への違った感情が芽生えるもしくは蘇るのよ、ってことかな。(万が一こんなことが起これば、わたしも父親とかなり協力するのかもしれない)