光と言うよりは闇。
島での出来語を封印していた3人が、25年後に再会。
過去を消し去りたい女と、過去を引き摺る男。
何か隠されたものが島にあるのかも知れないが、それが何かを見つけ出すヒントはない。
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瑛太の気のふれた演技、たまらなく好き。
みんなちょっと幼い頃の記憶に縛られすぎじゃない?それだけ鮮烈だったのかもしれないけど。ミカは恐ろしい女。
印象に残ったのは、落ち椿の赤、ゴム、親指ぱくっ(後…
このレビューはネタバレを含みます
ずっと気になってたけど覚悟決まらなくて観れてなかった。原作読んで満を持して鑑賞。
井浦新も瑛太もだいすきな俳優さんなので嬉しい。ふたり揃ってハマり役だし。
ふたりとも、瞳が木の虚のようにまっくらで…
瑛太目的で観ましたが、うーんあまり好みではなかったかも!あの島から逃れられないっていう台詞であぁ、となったけど、演出がいろいろ多くて集中できなかったのと、これ、ハセキョンなのかなぁ?若い頃のミカはす…
>>続きを読むタイトルの光の意味はどこにあるのだろう? 逆説的に「闇」を問うているのかもしれない。真夜中の海と真っ白に光る月 この作品の象徴だ。光を反射して光っているように見える月。実際にあるのは闇。
離島 そこ…
©三浦しをん/集英社・©2017『光』製作委員会