ラブストーリーというコピーなのだが、申し訳ないがその部分は伝わらなかった。同情や哀れみを恋愛に思い違いしているの?キスシーンも私にはちょっと唐突で意味不明だった。
私自身が音声ガイドを作る側の人間な…
いかにも河瀨直美監督!って感じの映像。
お母さん 認知症?
それとも記憶障害?
視覚障害者のリアルが伝わる。今って色々な機器が進んでるんだね。
やっぱり永瀬正敏かっこいいな。何をやっても引き…
主演2人の演技が上手くてとても良かった。
視覚障害者向けの音声ガイドを作る仕事も知らないことばかりで為になった。
近鉄奈良駅が出てきて地元民だからテンションあがった笑
中盤辺りまでは分かりやすい…
映画に視覚障害を持つ方にも作品を楽しんでもらえるように音声ガイドを付ける、という作品でした。
スクリーンで起こっていることを想像しやすいように的確な言葉で表現する。作品に流れる空気を邪魔しないよう…
聴覚障害用の映画音声システムの仕事に就いた美佐子と視力がなくなる寸前のカメラマンの物語。
河瀬直美監督の作品は『あん』のみ見た事があった。原作無しの河瀬直美オリジナル脚本としては初。
興味…
「たとえ見えなくなっても、これは俺の心臓だ」「一番大切なものを捨てないといけないなんて、辛すぎる」
「目の前から消えてしまうものほど美しいのです」
「俺は追いかけなくても探さなくても大丈夫だから ち…
もっとラブストーリー軸だと覚悟して観たが全然違った。出来ていたことが出来なくなること、本当にそれは苦しくて悔しいんだろうな。見えなくなるもそうだけど、置き換えてみれば、加齢による何かが出来なくなるこ…
>>続きを読むこの監督、光の差し込みや自然風景のカットがとても美しい。
視界から光が消え、見える範囲がどんどんなくなり、視覚から得る情報がなくなるのはどんなに怖いことなのか。
想像力の及ばない部分もでてくる話であ…
©2017 “RADIANCE” FILM PARTNERS/KINOSHITA、COMME DES CINEMAS、Kumie