【soutaの映画つぶやき No.403】
"gifted / ギフテッド"
7歳の少女メアリーには、天才的な数学の才能があった。叔父フランクとの幸せな日々、このまま 亡き姉の願いでもある 普通…
普通の暮らしをさせたいという気持ちがよくわかった映画!
フランクのような強い絆で結ばれている人がそばにいれば、生活環境が多少良くない地域で学校に通うことはギフテッドの人達の人生にとってプラスに働く…
メアリーとフランクの強い愛と絆がとても素敵でラストはスカッとそしてうるっと感動させられる。
友達を作ってのびのび遊ぶ普通の子供のように育てるのか、閉鎖的な環境で能力を伸ばすのか、天才的な才能を持っ…
いやー、ここ最近で久々に映画を観て涙が出そうになりました...
家族、特に子供を題材にしている映画は心揺さぶらるれものが多いですね。
天才数学者ダイアンの子供として産まれたメアリー。娘も母親の才能…
その生まれもった才能は、贈り物であると同時に自らを縛る鎖にもなり得る。
1番重要なのは、幼い少女にとって何が幸せなのか…。
親子とも違う深い絆に胸が熱くなる。
良い、悪いだけじゃ判断できない空間…
才能を潰されたり、分かってもらえなかったりして苦悩する物語はよく観るけど、この作品は才能は認めてもらってるけどそれが理由で苦しんでしまうっていうのが個人的に新しくておもしろい設定だと思った。育て方・…
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