今シーズンの『髑髏城の七人Season花』で沙霧を演じていた清野菜名。今シリーズでは彼女の演じた沙霧が圧巻だった。走り回り、叫びまくる。ミル・マスカラスばりの飛び蹴りには目が点となる。凄まじい身体能…
>>続きを読む自分の中のどうにもできない衝動を、「理解を得られずとも、自分だけは受け止める」ということが、決して正しいとは思わない。
だから、主人公のことを理解した訳ではない。
けれど、護りたかった人のために…
ずっと気になってた作品‼︎
吉高由里子さん演じる美紗子の過去のストーリー………
目を覆いたくなる描写もあるが、息子を手放すまで過程がどんどん気になっていき興味津々で観れました。
松坂桃李さ…
しかし、すごい聞き間違いだ「ユリゴコロ」!そして素晴らしい。このタイトルだけで気になるもの。
「いやいやいや。そーんな偶然ありませんがな」は色々あったが、それを忘れて楽しめた。
前半の殺しの意味…
前半の扇情的な描写は正直引いてしまった。でも松ケンが出てきてからの後半のエピソードにどんどん引き込まれる。
昭和テイストの吉高と松ケンの純愛ストーリーは美しく切ない。途中のCGはちょっと…。
全般的…
「あなたの優しさには、容赦がありませんでした。」
物語は1冊の告白文からはじまった。
闘病中の父の書斎から偶然見つけた「ユリゴコロ」と書かれた1冊のノート。何気なく中身を読む亮介(松坂桃李)だった…
吉高由里子を筆頭に松山ケンイチ・佐津川愛美・木村多江ら俳優陣は素晴らしいし、雰囲気はいいし、思わぬ展開に背筋がぞぞっとなる瞬間もあるし、ストーリー的にもなかなかのミステリー&サスペンスだと思う。ただ…
>>続きを読む涙がこぼれるほどの幸福と歓喜、その感情がふくれてついには弾けてしまうかもしれない恐怖と畏れは常に隣り合わせにある
もしそれを切り離して存在させるならば、それは限りなく感情の振幅が抑えられ、最大値に届…
双葉社 2017「ユリゴコロ」製作委員会