検事フリッツ・バウアー ナチスを追い詰めた男に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『検事フリッツ・バウアー ナチスを追い詰めた男』に投稿された感想・評価

なかなか迫真のナチスモノでしたよ。バウアーを演じた俳優さんの力量かなぁ。しかしゲイの話はあまりクローズアップする必要はないと思う。それより元ナチスや裏切り者とのやり取りに時間をさいて欲しいわ。
2.5
この辺の話はいろんな視点でたくさん映画化されているけど、この作品は平均点以下かな。
美術、撮影などはかなりのレベルに見えるが、映画として今ひとつ盛り上がりに欠けるところがあります。

『アイヒマンを追え!』と比較して、こちらの方が政治色が強く全体的にドキュメンタリーのような淡々とした作りで、演出も地味め。

ただ丁寧に説明してくれるので流れがわかりやすく、検事長の苦難はよりしっか…

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2.5

ナチスの重要人物逮捕・裁判実現に全力を傾けた検事長の活躍を実話を基に描く。終始かなり早いテンポで話が進み、固有名詞もバンバン出るので、予備知識全くゼロで鑑賞するとやや厳しいかもしれないが、昨今の日本…

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先日の「アイヒマンを追え❕」に続いて。

検事長の右腕になる部下の描き方が変わっています。この役割の検事は、両方の映画ともに架空なのでいろいろ脚色できます。
同性愛の話はこっちでは薄めでした。
その…

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mochiz
2.7

『顔のないヒトラーたち』風の、若手(クロス)推しのポスターが酷い。笑

『顔のないヒトラーたち』『アイヒマンを追え!』と本作を見た。(時系列では『アイヒマン』『検事』『顔の』になるか)
『アイヒマン…

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nnn
2.5
難しかった、、、
よくわかんないうちにぬるっと終わった、、、
柚菜
3.0

歴史的背景など知識がないと、誰が誰でいったい誰が敵なの?どゆこと?となってしまった。
淡々と物語が進行し、最後はプツンと終わってしまってうーん。
ただ、今は1つになったドイツか東と西で敵対してたこと…

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うーん 面白みに欠ける。
ドイツはナチスにホロコーストの責任を押し付け、真実から逃げている。
一方、日本は南京虐殺等ありもしないことを、でっち上げられ責められる。理不尽すぎる。
現在においては、隣国…

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Y
3.0

またしてもドイツの知られざる史実だった。法はいかに人を裁き、闇の過去を二度と起こさぬように国民に警鐘を鳴らせるか、考え尽くす鬼上司バウアー。ウディアレンみたいな見た目だけど、とってもかっこいいおじさ…

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