散歩する侵略者の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『散歩する侵略者』に投稿された感想・評価

3.6

SF慣れしていない自分からすると、思っていた以上にSF(?)。後半で浮かんだテーマをどう落とすのか気になっていたら長澤まさみがちょっと可哀想なまま終わってしまって松田龍平🫵🏻😭となった。でも、宇宙人…

>>続きを読む
4.0

素晴らしい

「ドッペルゲンガー」など、黒沢清のSFは面白過ぎるあまりに観終わった後に何も残らないような感じがしたが、今回はロマンティックと感動があり、良い余韻だった。

かと言って、ユーモアは忘れ…

>>続きを読む
あ
4.0

簡潔さに欠けテンポが悪い。起承転結の承が長すぎる割に概念を奪われる事による面白シーンで神がかる瞬間が"仕事"を奪われる幼児退行のみ。恒松祐里のマシンガン捌き、長谷川博己の足を引き摺りながら歩く半ニヤ…

>>続きを読む
宇宙人は愛を知った。
宇宙人は愛を知ってる。
愛知てる。
愛してる。

寄生獣にも通じるとても日本らしい半径5mのSF。後半脚本がグダグダになるのが惜しい。なんとなくオチが物理的オチではなく概念的オチになるんだろうなと思ったらやっぱりそうなった。偉い人が沢山集まった複数…

>>続きを読む

前川知大の舞台劇を元にした同名小説を黒沢清監督が映画化。
英題:BEFORE WE VANISH
(2017、2時間11分)

数日間行方不明だった夫・真治( 松田龍平)が保護され、妻の鳴海( 長澤…

>>続きを読む
4.0

「地球を侵略しに来た」と言うソレは、人間に侵入し、人間のようにふるまい、人間から概念を奪う・・・黒沢清監督によるSFサスペンス映画。原作は前川知大。主要人物を役所広司ではなく長谷川博己が演じているの…

>>続きを読む
忌み
3.9
2025/09/15
過去鑑賞済み記録用。

概念について考えたことなかった。
頭おかしくなりそう。
(いい意味で)
み
-
めちゃくちゃスピルバーグで笑った。長谷川博己はトムクルの真似をさせられている。生/死の概念については触れなかったけど意図的なのかしら。
あれ、異星人てほんとにいるかも?
いるとしたらこういう感じ?
なんて思ったり思わなかったり

あなたにおすすめの記事