散歩する侵略者の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『散歩する侵略者』に投稿された感想・評価

人類と愛なめんなよ。

ある日、突然優しくなった夫。

彼は告白する。

自分は宇宙人で地球を侵略にきたと。

監督はスパイの妻の黒沢清監督。

まあちゃん、松田龍平くん、長谷川博己さんを中心に…

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u
3.8
記録用
概念を奪うという侵略方法は斬新だと思った。
冒頭から衝撃的なシーン。
憎しみという概念を奪って「みんな友達だよね」ってなるのがいいなと思った。
3.7

【松田龍平】、【高杉真宙】、【恒松祐里】の3人の宇宙人?
…良い。個性的で面白い。
ラストの【高杉真宙】→【長谷川博己】に移った後のラストシーンはあれ?この作品コメディだったっけ?って思うような描写…

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3.9

この妙な味は大好きで楽しく観ました。
苦手な人はいるだろうなあ〜それもよくわかる。清は、こうあるべきなことをいちいちちゃんと裏切ってくるのが、きっとわたしは好きなんだろうなあ。たぶんわざとそうしてる…

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3.5

夫が病気かな?と思っていたら、まさかの侵略者(宇宙人)に身体を乗っ取られてたって話。
どんなジャンル?って聞かれても答えにくい、哲学チックな映画です🎬

監督は黒沢清監督。
出演は、長澤まさみ、松田…

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4.3

ストーリーにとらわれると苦痛だけど、とらわれないようにしてくれるお芝居と演出です。笹野さんとか東出くんとか、人間なのに気味悪くてとてもいい感じ。
人って間抜けで気味悪くて滑稽な生き物だけど、まあ悪か…

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3.8

仕事でもお世話になってる、
イキウメの代表作「散歩する侵略者」の映画化。


「見た目は普通の宇宙人が、地球を侵略する」というある意味飛んでる設定が、ダメな人は最後まで入ってこないだろうな〜。

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トモ
4.3

WOWOWで「予兆 散歩する侵略者」先行配信を観て、もっと暗い重いイメージをもってたけど映画は淡々と進む感じ。

ざっくり言うと日常生活があって、そこで概念を持たない侵略者が人間の概念を奪っていく。…

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2025年23本目。
黒沢清監督作品。

この監督特有の不穏な空気感はこの作品にはあまりない。
宇宙人の侵略というそもそもの脚本がかなり特異(戯曲が原作?)で、
破滅的な終わり方でもするのかと思った…

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