ヒトラーの作品は数あれど、若き日の彼を描く作品は初めて。
とにかくトム・シリングの演技に圧倒される。
冒頭から最後まで常にヒステリーが収まることはない。
彼の強すぎる自尊心と選民意識、それらが様々な…
ジョージ・タボリの戯曲『我が闘争』の映画化。史上最悪の独裁者アドルフ・ヒトラーは、いかにして生まれたか──ウィーン美術アカデミー受験時代、浮浪者向けの寄宿舎でユダヤ人説教師との知られざる友情を育み、…
>>続きを読む劣等感、挫折、孤独⇨嫉妬、支配欲。夢のない時代、誰かに責任をなすりつけ流しかなかった時代。誰もがああなりえたんじゃないかと思うと同時に、どんどん間違った方向に進んでいくヒトラーを見ているのがとても気…
>>続きを読むトム・シリングがヒトラー役と聞いて即借り。ん?7年前に公開されたのに今頃?…なるほど「帰ってたヒトラー」と同じタイミングでのレンタル開始か…あっ(察し)…それでもトム・シリングの凄まじい演技が見れた…
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