深作欣二監督×新藤兼人脚本による天皇制軍国主義批判映画。後に「ゆきゆきて、神軍」(1987)で奥崎謙三が追求した“ニューギニア戦線・部下処刑事件”を再現する反戦ドラマ。原作は結城昌治による同題の直木…
>>続きを読む製作が独立プロダクションだからだろうか、配役もわりかし地味だし、大がかりな戦闘場面等は記録フィルムを使用したりしている。にもかかわらず、本作は面白いし、感動的だ。力量のある原作(結城昌治)、脚本(新…
>>続きを読む夫はなぜ処刑されねばならなかったのか…?終戦から四半世紀が過ぎた今なお真相を追う妻。
関係者への接見を通じて部隊の内情が見えてくる構成に胸がざわつく。強烈な反権力映画。
終戦記念日に合わせ毎年…
終戦記念の日なので
本当に断ち切らなきゃいけないと、納得がいかない
まずもって死亡通知書が胸糞悪すぎて悔しくて頭に血上ってきて奥歯擦り切れるかと思った 信じらんない、性格悪すぎ
ドライな漫才師が出て…
念願かなっての鑑賞🥚題材が題材なだけに感想として不適切すぎるが、あまりにもおもしろい 前のめりになって見てしまった(「羅生門」がすごすぎるという話に帰結するが、、)「仁義なき戦い」「バトルロワイヤル…
>>続きを読む