直接的な不快要素が序盤と終盤に集約されているため、中盤の人間ドラマでキラに感情移入してしまいそうになるのがとても恐ろしい。報いは何度か受けてはいるものの、因果応報的な結末ではないのが、現実のいじめ及…
>>続きを読むタイトルが気になりあらすじで胸くそ映画だとわかってたけど想像以上で最後まで胸くそ悪かった。加害者側視点だからまあこうなるか。
ほんと母親が身勝手なくずじゃなければここまで酷い展開にはならなかったの…
主人公が悪いのは大前提だけど、正義だと思って加害者側を痛めつける偽善者は本当に正しいのか
やらない善よりやる偽善と言う言葉があるけど、これは悪と等しい偽善が描かれていた
あとは法を犯しているかどうか…
この設定を作れたことが凄い!
単なる「検察批判」の映画でも、単なる「少年法批判」の映画でも、単なる「ネットリンチ批判」の映画でもない。タイトルからそういう類の映画だと思っていたが違った。そうした映画…
いじめで生まれるものは不幸しかない。
あくまでもフィクションだが、モデルとなった事件もあるようだし、そうだとしたらあまりにも被害者達が報われない内容だった。
主人公は過去の被害経験をそのまま他者…
感情がぐちゃぐちゃで
言葉にできない。
倉持家も嫌がらせ受けてるの
正直全然想像できてなかった、、、
冒頭からの樹くんの衝撃シーン
学校のいじめについての地獄の話し合い
ガチボウガンを旧友に向け…
罪を犯したけれど、導いてくれる人に出会って、改心して…っていうストーリーはよくみるけど…この映画はそうはいかない。
謝りに行こうって言ってくれる子と出会って、遺族のもとへ行き…結局現状は何も変わら…
山形マット死事件と
川崎市中1男子生徒殺害事件等を
題材にした衝撃作。
主に加害者側の視点から描かれており、
秀逸な映画ですが、
心に余裕がないと観続けれない
辛い内容でもあります。
加害者や被害者…
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