是枝裕和監督オリジナル脚本による法廷サスペンス。
主演に福山雅治さん、三隅役に役所広司さん、被害者の娘役に広瀬すずさん。
第41回(2018年)日本アカデミー賞で作品賞、監督賞、脚本、助演男優、助…
モヤモヤしてスッキリしないでした。
弁護士と犯人のやり取りは、含みが多くて疲れましたね。私がせっかちなので💧
日本アカデミー賞取っている映画なのに。
ここまで引っ張られる映画は、なかなか出会っていま…
勝利しか見てこなかった弁護士であるはずの福山雅治が取り組み姿勢を変えた契機が弱い。
一貫性を感じにくい作品。
そしてラペルが太いスーツなのにネクタイはウィンザーノットとかやめてくれ。
アンバラン…
このレビューはネタバレを含みます
なんか色々考えた。頭を使わせる映画はいい映画だと思う。よくない映画は難解で謎が散りばめられていても考える気にならないので。
それを可能にさせた役所広司と福山雅治の演技。掘りたくなる三隅の理解しがた…
メッセージが複雑で難解でわかりにくくはあるものの、非常によくできた意欲作だったように思う(また、こういった作品をこのメンバーで作ったということに意義があると感じる)
主題が「事件の真相」だけでないの…
このレビューはネタバレを含みます
真面目で人の痛みに敏感な三隅は、周りの人が傷ついたり理不尽な目に遭い不幸になるのを黙ってみていられなかった。
玄関で重盛が見た咲江のスニーカーが汚れてたから、河川敷で父親を殺したのが咲江、或いは三…
「どっちが本当かわからない時は、より役に立つ方を選ぶ」という姿勢は、娘が万引きした際に同居している母親ではなく別居だが弁護士の父親を呼んだことに引き継がれている。
ラスト面会シーンでガラス越しに役…
フジテレビジョン アミューズ ギャガ