いったい「本当のこととは何なのか」を、追究するスゴい映画でした。
とても視覚的に優れていて、ビジュアルセンスが素晴らしい。
人間心理の洞察!も深く、人は皆んな信じたいことを「本当のこと」にする!…
このレビューはネタバレを含みます
役所広司だからという理由も大きい気がするが、能力や器というエッセンスから、そこはかあ「CURE」みを感じる。
役所広司は、他者に強く共感するといった類の能力を持ち(ガラス越しに手を合わせて福山雅治の…
二転三転するお話。
食品加工会社の社長が殺され、遺体を焼かれる事件が発生。
元従業員で殺人の前科を持つ男・三隅(役所広司)が逮捕される。
死刑がほぼ確実な状況の中、弁護士の重盛(福山雅治)は、無期…
他の方も言ってるけど、『素晴らしい世界』と重なったな。もちろんキャラクターも全然違うのだけど。社会の中で、一度一歩間違えた人がどう扱われるのか。
真犯人が誰かではなくて、どんなふうにずっと映し出さ…
■犯人は誰だ、みたいなサスペンスではないです。
人の尊厳と司法制度、というのが大きな軸だと思いますが、その周りにはさまざまな感情がばら蒔かれており、一度観ただけですべてを把握するのは難しい気がしま…
このレビューはネタバレを含みます
真実に無関心だったはずの重盛がだんだんと真実を求めはじめ、最後に辿り着くのかと思いきや、結局何もわからない。
もやー!としたけど、
そういうことなんだなぁってなった。
ガラス越しに重盛と三隅の顔が…
考えることがたくさんあって、詰まった映画だった。
理不尽を諦めざるを得ない人を裁く司法の限界。根底から違うんだもの。限界はある。
そして、その人とは違う世界だって思っている人も意外とすぐ、理不尽に落…
フジテレビジョン アミューズ ギャガ