脚本と演出が良くて、ありがちな「台詞喋ってます感」や「演技してます感」がほぼ無くてリアリティがあった。
ストーリーは『砂上の法廷』を思い出すような内容だったかも。
色々と疑問や謎が残ったままになる…
俳優、歌手としても人気のある福山雅治、日本を代表する俳優役所広司、「怒り」で女優としての意地を見せつけた広瀬すずが出演し長いことホームドラマを撮っていた是枝監督が初めて法廷サスペンスに挑んだ映画。
…
2025-156本目
3度目の鑑賞。直前に『終の信託』を観ていた影響もあり、まず役所広司の演技の振り幅に圧倒される。あの柔らかな人物像とは対極にある、冒頭の炎を前にした激しく、言葉にし難い複雑な表…
フジテレビジョン アミューズ ギャガ