#日本アカデミー賞最優秀作品賞に関連する映画 50作品

直前に樋口映画を観てしまったのでどうしても観たくなり再鑑賞。 もう何度目かわからないし言いたい独り言が多すぎるのでレビ…

これは、とても面白い映画でした。テンポもかなり良くずっと見入ってしまいました😄。 東京湾から突然現れた未知の生物によ…

あまり期待していなかったのですが、四姉妹の関係がとても丁寧に描かれていて、そこにたくさんの魅力が詰まった、とても良い映…

長女の覚悟、次女の奔放、三女の無邪気。 そこに加わるのは、まだ幼いけれど芯のある四女の存在。 四人で紡ぐ日常は、やがて…

井上真央がタンクトップで寝返りで仰向けになった時、東京にもあったんだ的な感じで井上真央って意外とおっぱいがあったんだと…

「母性」をテーマにした角田光代の同名小説を映画化したサスペンス風ヒューマン・ドラマ。 監督は成島出。 主題歌は中島美嘉…

ジブリでもトップクラスの傑作。 当時映画館で観て以来、何度も繰り返し観た作品。 宮崎駿作品では他に類を見ないほど血生臭…

「「「一生に一度は、映画館でジブリを。」」」 劇場ジブリ3本目はもののけ姫。 最近ナウシカを観たのもありこの2作…

2019年 鑑賞 是枝監督作品だけあって、全体的に薄暗い映像。 HDDの内の埋もれていた録画作品を鑑賞。常連のリリー・…

これも『ウルトラマン』 ＝悪には理由がある、生まれた時から悪い奴などいない。(宮台真司) ○感想 是枝裕和作品では…

教室内で担任の森口先生が、生徒の私語でガヤガヤする中、独白を進める形で映画がスタート。 その後 章ごとに 主要な登…

wowowで鑑賞。 かなり面白かったです。 邦画サスペンス系の中ではかなり上位の方だと思える作品でした！ 最初から…

認知症父と自宅にて鑑賞。 まず最初に、介護者が口頭で補助した事もあってか、“侍が現代にタイムスリップしている”という…

　当時の話題性は無視できず、いい機会があったので観てみました。とても面白い作品だと思います。 　ただ、それは“自主制作…

NHKドラマでたまーに観ていたけど、昔の作品も面白かった。 大渡海(だいとかい)というクリスタルキングのような名前だ…

私がタイトルの絶妙さに感心した小説は司馬遼太郎『坂の上の雲』。 明治人の気概と洋々たる前途を感じさせて実に秀逸です。 …

今年9月の夏休み旅行は、未来の「私の嫁」予定である磯山さやかの地元探訪も兼ねて、 銚子を皮切りに北上し、鉾田、大洗、水…

大好きな映画の一つです。DVDで何度も見ている映画です。自分は涙もろいせいもあるのですが、何度見てもホロリとなります🥲…

昔六本木ヒルズでジブリ展やってて、終わって 同じ階でご飯を食べようって。 そこもジブリ飯なる物やってて。 結構並んで。…

名シーン オンパレード ・冷静な千尋よそに、吸い込まれるように トンネルを潜り 風鳴りの中世界に入り込み、食べ漁り豚に…

ずっとCLIP!していたのですが、この度知人の勧めで視聴。 面白かった！百田尚樹氏のベストセラー小説の映像化なので、…

ラストは誰でも号泣必至の「涙活」に最適の作品。と言ってもただ戦時中の悲惨なシーンを沢山見せて泣かせるような単純なストー…

死人で飯を食うと遺族から蔑視され、汚らわしいと家族から忌み嫌われ、自分でも納得いかないまま始めてしまった納棺士を通して…

一度書いたレビューが消えてしまった💧 以前から観たかった作品なんですがなかなか観る機会がなく、やっと観れた。 この作品…

「本当に他人を見たいと思うなら 自分自身を深く真っ直ぐ見つめるしかない」 村上春樹の短編小説を濱口竜介監督が映画化 …

※どなたか今作と『寝ても覚めても』以外の濱口竜介の作品を何処で見れるか教えて下さい！地方在住の人間です。 村上春樹は…

視聴記録 filmarksの評価はそれほど高くないですが、僕個人的には結構見応えがあった映画だなと感じました。 思春期…

アマプラでやっと鑑賞。名作と噂で期待して観た。 なるほど、自分の学生時代を思い起こさせる、過去の古傷をえぐるような作品…

監督・脚本・VFX 山崎貴。 第96回アカデミー賞視覚効果賞受賞。 主演は神木隆之介、ヒロインは浜辺美波、共演は…

｢小僧、戦争に行ってないってことはな、とても幸せなことなんだぞ｣ 期待以上に面白かったな〜。IMAXで観たので、凄ま…

昭和33年東京の下町、夕日町3丁目を舞台とする昭和を絵にしたようなヒューマンドラマ。 なんとも懐かしくてあたたかい、…

《もうすぐ東京だぞ！》 〝見てみ。でっけえビルヂングだあ！〟〝自動車会社って書いてあるべ〟〝六子、おめえの勤める会社で…

三度目の殺人ってタイトルの意味を考えながら観てた。 福山雅治さんや役所広司さんや広瀬すずさんが主役だと思って観てた。 …

日本アカデミー賞を取ってたってことだけは知ってたけど観てなかったので鑑賞！ 是枝監督らしい作品！ 解雇された工場の社長…

作曲家パブロ・デ・サラサーテ自ら「ツィゴイネルワイゼン」を演奏したSPレコードから始まる、4人の男女の物語。鈴木清順の…

理解はできない。でも、この映画を何とかして噛みしめたい自分がいる事だけはわかる。 原田芳雄のだらし無さとカッコよさ。…

実在した連続殺人魔をモデルとした佐木隆三の小説を、藤田敏八や深作欣二らと映画化権の争奪を勝ち得た、 今村昌平監督執念の…

2025/10/11視聴、U-NEXT 日本アカデミー賞作品賞受賞作鑑賞会。 原作未読。本作鑑賞後に、実際の事件（…

2025-305本目 『沈まぬ太陽』は、とにかく“俳優の力”が作品の軸を作っている映画だと改めて感じさせられる一本。…

1885年は7月にクイーンの映画のラストシーンになった世界的な音楽イベント、ライブエイドが行われ、8月12日に日航機墜…

「今時だと珍しいオールド・タイプ」 映画としてはオールド・タイプの社会派ドラマで、作品を通じての重厚感があります。色…

邦画では珍しい社会派の作品ということと、主演2人のキャストの良さに惹かれて鑑賞。 あくまで「フィクション」映画として観…

夜間中学があります、ルビ振られたあの看板でもう泣きそうに。清掃プロの萩原聖人とあの流れからのバイク2ケツでKFC、ハン…

※昭和100年映画祭YouTube無料公開にて鑑賞 正直もっと早く観ておけば良かったという思いと、令和の今観て良かった…

ライブシークエンスがとにかく圧巻です。 録画しておいたものをひさびさに観直しました。公開当時に観てから、やっぱり大好き…

Blu-ray📀所有。ブライアン・シンガー、デクスター・フレッチャー2018年監督作品。 世界的人気ロックバンド「ク…

天才パイロットのマーヴェリックが帰ってきたー！！ 前作(1986年)から久々の続編で(前作はレンタル鑑賞のみ。ストー…

過去鑑賞。「オブリビオン」のジョセフ・コジンスキー 2022年監督作品。トム・クルーズ主演映画。 トム・クルーズを一…

物語への愛と踊りへの愛が相まって、一番好きな映画。 母性と贈与、無償の愛の話。 人間は与えることで初めて、心からの充…

身体と心の葛藤を抱えて生きる 主人公が、バレエダンサー志望の 少女と出会…

この人生から抜け出したい/手放したくない 2025年1本目。 日本アカデミー賞で最優秀作品賞に選ばれた本作。 本…

“愛する人の過去にこだわる必要はあるのか”や“近くにいた人が別人だった”など、闇深く重みのあるテーマ性と緻密な脚本に見…

｢ユッコが死んだ時も、ホームで雪撥ねてたんだぞ、この机で。ヒノホを書いてたんだぞ。本日、異常無しって｣ ｢そりゃあお父…

【広末涼子の「輝き」について】： 「鉄道屋(ぽっぽや）」における広末涼子は神がかっていると思う。 作品は「冬、雪」が印…

伊丹十三監督の作品を一気に見よう。 「◯◯の女」シリーズ第一弾のこれから。 公開当時「マルサ」って言葉は流行りまし…

やっぱり面白い。 この映画、女優・宮本信子も、監督・伊丹十三も脂が乗りまくっていて、実に軽快で、BGM🎵が抜群に良い。…

フォローさせてもらっているのんchanさんのレビューに触発されて💃そしたらめちゃくちゃ刺さってしまいました🏹 という…

配信にて 役所広司のこれぞ冴えないサラリーマン感や竹中直人の癖の強いダンスとキャラが目立ちますが、それ以上にシン…

木下恵介版から観たかったのだが、配信状況の都合により本作を。 人間（日本人）＝動物 かつ、ヒトに備わった知恵、欲の本…

2025年277本目 親を捨てるか、子を捨てられるか。 今村昌平監督が深沢七郎の小説『楢山節考』『東北の神武たち』を映…

なんとなく観なきゃいけない気がしてたけど長いし敬遠していた映画。 いざ観てみるとやはり長い。あるがままの日常が描かれ…

※最後に過去の「2023＆2024映画鑑賞[旧作～2017]部門ベスト30」を公開しています。 この映画は、九州のあ…

【BS松竹東急に感謝を込めて】 2022年3月26日～2025年6月30日 国も時代もジャンルも様々な映画を無料で放送…

最盛期の角川春樹には単純きわまるところがあって、「人間の証明」「野性の証明」の超大作路線で評論家や映画マニアに叩かれる…

2002年　”たそがれ清兵衛”　原作藤沢周平　監督山田洋次 　 脚色 山田洋次 朝間義隆 2002年。。日韓W杯の…

ドジャース負けた。山本の好投を見殺し。 腹を立てつつ。 なんか、流れで、NHKBSで、視聴。 今や、世界の真田広之。が…

◆あらすじ◆ 三上英次（高倉健）は北海道警察の刑事でオリンピックの射撃選手に選ばれるも、それが故に家庭との暮らしがまま…

この映画は「駅STATION」という題名ですが、見終わった後に残るのは「駅」というより、駅と駅を結ぶディーゼルカーなん…

【1998年キネマ旬報日本映画ベストテン　第2位】 『学校の怪談』平山秀幸監督作品。下田治美による同名小説を原作とし、…

今年は息子たちがダブル受験。 でもまさか、いまだ新学期が始まっていないとは思いもしませんでした。 果たして彼らはど…

見えないものを見る旅 ゲスでも心はある。寡黙な人にも心はある。 そしてしばらく会ってないあの人いまどんな気持ちだろう…

日本映画史上に輝く名作の中の1本。 ラストシーンが有名です。 映画的表現の極致。 言葉にできない感情が押し寄せ…