ボストンマラソンのテロ事件で両足を失ったが犯人逮捕に貢献し、英雄として人々に迎え入れられることになったジェフ・ボーマンという男の話。
色々あった後の、ジェフを救出してくれたカルロスとの面会の場面がよ…
地味な作品で初日に、鑑賞も満席ではありませんでした。
でも、内容は満席にも相応しい作品!ジェイクが役になりきってました。
これほどのアクシデント、トラウマも残るし、憤りも当然。
彼が必死に乗り…
主人公は気はいいヤツなのだけれど、離婚をした父親は見るからにマッチョだし、母親は酒に溺れつつもおばちゃんパワーで全開で子離れができていないし、そりゃ彼がルーズでヘタレなところがあるのも無理ないよね。…
>>続きを読むパトリオットデイの被害者側の映画だと思って観ていたらチョット違ってた。
人間は誰もが弱い所だらけで、どうしょうも無くて、でも毎日!毎日‼︎生きて行かなければならない!足が無くとも、目が見えなくても、…
“足を吹っ飛ばされて英雄?”
ボストンマラソン爆弾テロ事件に巻き込まれ両脚を失った男性が、「ボストンよ強くあれ」のというスローガンのもと英雄として祭り上げられる。
普通の男性が、両脚を失い大勢に…
去年に同じような題材で「パトリオット・デイ」がやってたけど、「パトリオット・デイ」が警察視点で犯人確保までを描いていたのに対し、今作は被害者視点で描かれた一作。
ダメ男がテロを通して英雄と称され…
登場人物を批判=モデルのなった人物の批判となってしまうのがノンフィクションムービーの悩ましいところですが。
ジェフがくそやろう過ぎて、エリンが可愛そうでした笑
両足を失ったジェフを、ジェイク・ギレ…
ボストンストロングのシンボルとして担ぎ上げられ、周囲の期待と実際の自分とのギャップに葛藤する姿を、人間としての弱さを、丁寧かつ生々しく描いてる。
だからこそ、「きっと、誰かの勇気なれる」ような結末が…
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