2024-015
初見だと思ったけど2回目だった💦見た記憶全くなくてビックリ····。前回の感想を読むとつまらなかったみたいね。今回は、逆に心地よい映画だなぁと思った。見るタイミングでこんなにも感じ…
『アマンダと僕』の監督作品ということで、こちらも。でも、アマンダほど強く感情を動かされなかった。アマンダが子供という点によるところが大きいと思うが、恋人や伴侶は替えがきいても、親子関係やきょうだい関…
>>続きを読む柔らかくて丁寧で、ただ在る生活を切り取ったような作品。
恋人を失った青年がその喪失に向き合う様子を淡々と描く。普通の日々を送る中で、急にその人のことを思い出して悲しくなったり、それにどう対処したらい…
ある日いつも通りで仕事に出掛けた恋人が、突然亡くなり、遺された恋人が喪失感から立ち直るまでの3年間の話。
亡くなった恋人の家族とこんな形で出会い、サシャの妹を見るたびサシャを思い出してしまう辛さ。…
3大都市のおしゃれさと、いろんなエモーショナルな瞬間の詰め合わせ映画。
ロレンスとゾエはお互いを以てサシャを感じてたんかなって思いました。
序盤5分間くらいサシャの1日を見せられるのでこの子が主人公…
優しい時間が、ゆっくり流れていく。
ふとした景色に、匂いに、温度に、大好きだった人の存在を感じて涙が出ることがあっても、友人が、日常が、少しずつ少しずつ癒してくれる。
きっとその大切な椅子はずっと…
柔らかくてあたたかみのある色彩と、フィルムならではの質感。
そしてずっと観ていたくなる心地良さ。
普段と変わらない日常を映しているはずなのに、ミカエル・アース監督の作品を通すと、まるで楽園かのよう…
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