アントワーヌ・ドワネルもの最終章。
まさに最終章らしい構成で、
今までの作品のシーンがパッチワークのように繋がれ、ドワネルが出版した小説をなぞらえながら、軌跡を辿っていく。
ドワネルがかつて恋を…
"アントワーヌ・ドワネルの冒険"最終回。5作で20年かかってる。
日本で言えば『男はつらいよ お帰り 寅さん』かな。回想シーン多いし。主人公の顔がどことなく吉岡秀隆に似てる気がする。
トリュフォー…
トリュフォーの「アントワーヌ・ドワネルの冒険」の第五作にして20年がかりの最終作。アントワーヌ(ジャン=ピエール・レオ)と3人の女たち、初恋のコレット(マリー=フランス・ピジェ)との再会、妻クリステ…
>>続きを読むレオ〜の可愛らしさはなんなんだろう、ぬいぐるみみたいだ、走り方や動き方喋り方はぜんぶ、誰かに言われてやってるみたいで、コマ撮りしたぬいぐるみというか、でも操り人形ではなくて、映画のなかで動いてしまっ…
>>続きを読むアントワーヌシリーズ最終章。トリュフォーのエンドゲームみたいな過去を巡る旅!
あのアントワーヌ・ドワネルが離婚!?同情すべきでしょうか、喜ぶべきでしょうか。
byコレット
コレット!?あのコレッ…
【たぶん大人になった】
アントワーヌ・ドワネルの物語の最後。
過去4作の回想も散りばめ、また、現在、弁護士として活躍するコレットも登場して、総集編的な感じもある。このように現在進行形の場面と、過…
相変わらず自分本位で相手を思いやることなんてしない、どうしようもないアントワーヌだけど、愛おしく感じるのは、トリュフォーの唯一無二な存在感を出すレオがみせる幻想なんだろうか。アントワーヌの物語は大団…
>>続きを読むトリュフォーのジャン・ピエール・レオ主演の「アントワーヌ・ドワネルの冒険」シリーズの第五作。過去作品のシーンが「登場人物の回想」として大量に登場する、変な映画。
ジャン=ピエール・レオが、最新の彼女…
ビリビリの写真集めるの、アメリじゃん
ドワネルシリーズの良いシーンが全部出てくる
クリスティーヌが1番かっこいい人だなと思う
サビーヌのセリフざっくり「母にも妻にも妹にもならなくちゃいけない!そんな…