逃げ去る恋に投稿された感想・評価 - 6ページ目

　アントワーヌドワネルシリーズ第５弾

　今までのシリーズのなかでは一番しっくり来なかったし、それはトリュフォー自身もうまくできなかったと語っている。

過去の映像だらけで疲れたし、うまくできてなか…

母が子どもを産んだ年齢に、僕もなろうとしている。

そこでようやく気づいたことがある。性の異なるこの母親も、一度も会ったことのない父親も、僕と同じでまだ子どもだったんだなと。25歳の今日、僕は少しだ…

アントワーヌ・ドワネルもの最終章。

まさに最終章らしい構成で、
今までの作品のシーンがパッチワークのように繋がれ、ドワネルが出版した小説をなぞらえながら、軌跡を辿っていく。

ドワネルがかつて恋を…

"アントワーヌ・ドワネルの冒険"最終回。5作で20年かかってる。
日本で言えば『男はつらいよ お帰り 寅さん』かな。回想シーン多いし。主人公の顔がどことなく吉岡秀隆に似てる気がする。

トリュフォー…

トリュフォーの「アントワーヌ・ドワネルの冒険」の第五作にして20年がかりの最終作。アントワーヌ（ジャン=ピエール・レオ）と３人の女たち、初恋のコレット（マリー=フランス・ピジェ）との再会、妻クリステ…

レオ〜の可愛らしさはなんなんだろう、ぬいぐるみみたいだ、走り方や動き方喋り方はぜんぶ、誰かに言われてやってるみたいで、コマ撮りしたぬいぐるみというか、でも操り人形ではなくて、映画のなかで動いてしまっ…

アントワーヌシリーズ最終章。トリュフォーのエンドゲームみたいな過去を巡る旅！

あのアントワーヌ・ドワネルが離婚！？同情すべきでしょうか、喜ぶべきでしょうか。
byコレット

コレット！？あのコレッ…

【たぶん大人になった】

アントワーヌ・ドワネルの物語の最後。

過去4作の回想も散りばめ、また、現在、弁護士として活躍するコレットも登場して、総集編的な感じもある。このように現在進行形の場面と、過…