海辺の生と死の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『海辺の生と死』に投稿された感想・評価

時代考証メチャクチャな、満島ひかりのファッションショーを見せつけられた。至高の島尾文学を疑似餌にして、プロデューサーたちはただのアイドル映画を客に押しつけたわけね。

大東亜戦争末期の昭和19~20…

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snpch
-
勝手に戦争描写が強い映画かなと思ってたんだけど、主軸は戦時中の恋愛て感じだった。
たく
3.0
やっぱり、戦争反対

今ひとつ乗れなかった。期待値が高すぎたのか、満島ひかりはそれほどでもなかった。なんか勿体つけているようで弾けていない。ストーリーも島尾敏雄の「死の棘」よりになったのかな。もっと奄美の自然と人間を最初…

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交互に狂っていく不倫夫とサレ妻によるダークコメディかと思いきや、終盤の展開とそもそも物語の土台となる夫婦の馴れ初めを知ってからはここ4,5年で観たあらゆる実話ベースの中でも衝撃が群を抜いていた『死の…

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Newman
3.5

沖縄出身の満島ひかりさんにはピッタリの映画でした。ともかく沖縄の方言がさっぱり分からない、字幕を読みながら観ていたがやっぱり満島さんだと言葉遣いが自然でした。内地の人間に分からないのは当然としても満…

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KAZ
3.0

ただ暗い、重い、長い…
長いの原因はカメラワークだな
動きのない画面をひたすら取り続ける
静止画観てるみたいにさ
前にもこんなの観た事あるけど
もしや同じ監督?
こういう撮り方好きなんだろうね

そ…

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梯久美子の「狂うひと」と島尾ミホの原作は読んでいたので気になっていた映画。ふたりの想いがお行儀良すぎるかも。戦時下の中での逢びきは、もっと激しく体と体がぶつかり合い、もっともっと言葉をかわすだろうに…

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