海辺の生と死に投稿された感想・評価 - 4ページ目

『海辺の生と死』に投稿された感想・評価

Sakurako

Sakurakoの感想・評価

3.8

戦争映画なのに美しさを感じました
(もちろん、戦争の虚しさや運命に翻弄されざるを得ない人間の悲しさも感じます)

途中途中に出てくる島唄がとても澄んでいるからでしょうか。

主演の2人は言わずもがな…

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mizuki

mizukiの感想・評価

4.0

永山絢斗を推していた時に、実際に付き合っていた二人がダブル主演で気になってた。(この作品が出会いかも)
二人の世界を覗き見て悪い気はするけど、美しかった。
満島ひかり、永山絢斗、井之脇海の表情、仕草…

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満島ひかりほんとうだいすき

このレビューはネタバレを含みます

「死の棘」の前日談としてみるとなかなか興味深い。
終戦間近な緊迫した状況での南方の島で始まった二人の恋はとても理想化されたものになってしまったのだろう。
それは後年の島尾ミホの「トシオはただの人。で…

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odyss

odyssの感想・評価

3.0

【戦時でも時はゆったりと流れる】

戦時中、九州の南にある島で、特攻目的でやってきた軍人の若い将校と、島で国民学校(小学校)の教員をしている若い女性が恋仲になるお話。

島で使われる言葉の抑揚が独特…

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こめお

こめおの感想・評価

2.6
満島ひかりが美しい
寶

寶の感想・評価

-
満島ひかり
lily

lilyの感想・評価

5.0

島尾敏雄氏の私小説「死の棘」、
加計呂麻島の風土から
時代を遡っての本作鑑賞。

これらの伏線が存分に生かされ、
ああ、こうやってこの夫婦は狂っていったんだなと思わせる要素も多く演出されている。

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もちこ

もちこの感想・評価

3.2
私は命令されることはなんともないけど、命令することは苦痛です。
まるで敵からも見放されてしまったのですか
akrutm

akrutmの感想・評価

3.7

太平洋戦争末期の奄美群島の島を舞台に、特攻隊長として島に赴任してきた男性・朔と、島の国民学校で教師をしている女性・トエの、切なくて辛い恋愛を描いた、越川道夫監督のドラマ映画。

島の子供たちと仲良く…

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