ネタバレ
深い悲しみを知らない若い監督の戦後情緒劇
エンドロールになぜか企画:向井理とあり、また監督の経歴年齢を知りたいことも重なり、視聴後に調べてみたら主演:向井理の祖母の手記を映画化したとのこ…
例えば車がエンコして奥さんが後ろから押すみたいな、レビューで指摘されてる現代には不自然な描写、割とこの時代にはリアルなんじゃないかと思います。
昔の人の苦労は、今の苦労とは質が全然違う。その違いを知…
切なくて、でもどこか温かい。
泣いちゃいました。
強いなぁ、朋子さん。
でもきっと、強くあろうとしていたんだろう。
お2人に世界旅行して欲しかった。
実現させて欲しかった。
高畑充希ちゃんの歌声…
この手の映画は必ず泣いてしまいます。
戦争のせいだけではないですが、それによってどん底に落とされて行く家族…もちろんそれによって裕福になる人もいますが、大半がドン底ですよね。
子供を手放さねばなら…
優しい。
誰がって...向井理が。
祖父母の記録を映像に残そう。
多くの人に戦中戦後の暮らしぶりを知ってもらいたい。
そんな気持ちは伝わってきた。
このご家族は、かなり恵まれた生活を送っています…
主軸になる家族の父親役をしている向井理さんの実祖母の回顧録らしい。
ストーリーは戦中戦後の過酷な時代の中で、更に陥る不幸の連続。救いようがないとも思える人生の中で健気に夫を支え愛した妻、、、
こん…
自分の親の恋愛話とか聞きたい?
81歳の朋子は自宅で倒れて病院に搬送される。第一発見者の孫に自分の日記(手記)を盗み見られたのでしぶしぶ昔の夫とのなれそめから今までの人生のパソコンへの入力の代理を…
(C) 2017「いつまた、君と ~何日君再来~」製作委員会