今、戦争がないってことがどれだけ幸せなことかすごく感じました。
向井理の祖父母の実話と知り、戦争がなくなったことが最近のことなんだと改めて感じました。
映画と思ってみてしまうと、ただただ見てる感じ…
原作は俳優向井理の祖母の手記。祖父を演じるのが向井自身とのことで、少し遠慮がちな、表面的な感じである。戦中戦後を苦労して生きてきたはずなのに、全体的にきれいだ。一方、祖母の方はリアリティのある役作り…
>>続きを読む祖母の昔を知る話。
81歳の芦村朋子は慣れないパソコンを使い、亡くなった夫との思い出を記録している。しかし病に倒れてしまい孫の理が変わって祖母の手記をまとめる事になる。そして、祖母のと祖父と家族の物…
このレビューはネタバレを含みます
向井さん、雰囲気のお芝居。実に勿体ない。特に酔っぱらって帰宅した時には一番現れた。
イッセー尾形さん、やっぱり印象を残す素晴らしい俳優さんですね。
役とシーンを想像して、それを本物にするのが役者の仕…
戦争に翻弄されながらも懸命に生きた祖父母の実話を、孫の向井理さんが手記に映画化。素晴らしいな。
時を越えて受け継がれる先祖の話を孫へと受け継がれる。
あの時代を生き抜いてくれた人が、先祖がいるから今…
観終わってから、向井理の祖父母の実話を描いた作品だと知った!
生きていくのは、面倒だなぁ。
本当にその通りだと思う..
なのに、
だからか?
生涯を共にする人を決めて、家族を作って..
人の一生は…
(C) 2017「いつまた、君と ~何日君再来~」製作委員会