宮下奈都の原作読了
年に一度、自宅のピアノを調律してもらっていた時のことを思い出した
毎年来てたおじさん、ポロンポロンやってたなー
当時はなんとも思わなかったけど、今考えるとなんて素敵な仕事を間近…
調律の過程をを森の音の変化に例えているところがとてもステキだった。
音のいろいろなちがいが分かる人にとって、その音がどのように感じられるか何を大切にしているかが言語化、視覚化されていた。
途中よく分…
今をときめく山崎賢人さん主演のピアノ調律師のお話(2018)小説を読んで良かったという友人からの口コミで、映画もあるよということで、配信サービスにて鑑賞。
調律師というお仕事について教えてもら…
世界観が、非常に美しかった。
(1) 整調・整音・調律という3つの工程すら、知らなかった自分にとっては、調律師という新たな世界の側面を拓いてもらった。
(2) 何かに打ち込み、挫折しそうになると…
原作読んだ身としてはほとんど一緒という感想。
もちろんピアノ調律師の話なので、こういう音色だったのかという部分では見ごたえはある。
でもどの人物も掘り下げが浅いというか。
直樹と祖母のエピソード…
(C)2018「羊と鋼の森」製作委員会