【建築技師でシリアルキラーのジャックが自身の“作品”を、ある男と対話しながら振り返る】
何度もおすすめに上がってくるたびに(いや いいです、こういうんじゃないです)と無視してきたが、すみません、こ…
このレビューはネタバレを含みます
シリアルキラージャックが「ジャックの家」を建てるまでの12年間の物語。
死体の写真を撮ったり、マネキンのようにポーズをとらせてみたり、死体の一部で財布を作ったり…とにかく悪趣味。
60人以上も殺…
途中までは監督の個性は出ててもまぁそれなりに普通のシリアルキラーの映画だったんだけど、途中から様子がおかしくなって最後面白い終わり方した。
名前は聞いたことあってもこの監督の映画観たことなくて、なる…
このレビューはネタバレを含みます
ちゃんと見終えるまで半年ぐらいかかりました!監督の頭の中を覗いているようで、辛くもあり、可笑しくもあり、残酷で滑稽な殺人鬼を演じ切ったマット・ディロンの精神力を賞賛したい気持でいっぱいです。
犯行…
・極論、何人も殺すような人間の思考なんてわかる訳がないから途中で「なぜ殺すのか」を説明された後は考えるのをやめた。苦しみから解放される為にあなたを殺しましたと言われても『いや知らねーよ』としか言えな…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
被害者が主人公に出会ってから死ぬまでほんと丁寧に描いてる。殺害に至るまで主人公のこだわりはかなり胸糞が悪くなる内容の割に、あっさり感じてしまったのが不思議な感じだった。これって私がホラー映画の見過ぎ…
>>続きを読むラース・フォン・トリアー監督作品はどれこれもクレイジーすぎる。
いつも思うが、ただの殺人鬼はホラーだけど、そこにユーモアやポップさ、もしくはアート性があるから狂気になる。
気持ち悪い狂気を堪能させて…
《記録用》
長いので寝た!けど、アート作品だと思って観ることにしたら2回目はちゃんと観られました。
全体的にテンポが悪いというか、静かというか、とにかく感じるのは「長さ」なのは間違いないなと。
…
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