このレビューはネタバレを含みます
車がパンクしたからと助けをジャックに求める女性。ジャックを殺人鬼と見抜き鋭い発言をするので脅威になると思いきや呆気なく殺されてしまった。
完璧主義者で潔癖な為に「血の跡が残っているのではないだろうか…
まさかの宗教系の映画でした
正直キリスト教じゃないから完全に理解してる訳じゃないけど
ヴァージは魂の案内人?で主人公のジャックの魂を案内してるのかな?
(調べたらヴァージ(=ラテン文学『神曲』の「ヴ…
I feel like it’s actually about filmmaking. The protagonist tries to build a "house" using frozen d…
>>続きを読むレビュー500本目が心から崇拝してるラースフォントリアー先生の作品なんて!なんたることだい!笑
作品はというと、、正直訳が分かりませんでしたがこれまでの作品群にも通じる閲覧注意な描写の数々、病的な…
永遠のアウトサイダー不良のカリスマ
マットディロンの狂気に満ち溢れたサイコな演技がもう凄いの一言!!
そして作品自体かなりの衝撃作!
名優ブルーノガンツをあのマットディロンにぶつけたキャスティン…
本能から湧き出る殺人欲求を過去一美しく描いた映画
共感性の高い感情描写と凄くかっこいいカット割や演出。とにかく素晴らしかった
この映画はありとあらゆるサイコパス映画のエッセンスを汲み取り最適解を弾…
このレビューはネタバレを含みます
他人の気持ちや痛みへの共感能力が著しく乏しいが自己愛が強く、支配的で衝動性が強い。殺害の動機が不明瞭で殺害方法にパターナリズムも美学も感じられずあまり魅力的な殺人鬼とは言えなかったのがジャックの最初…
>>続きを読む去年の12月に観たばっかりなのに、また観てる。
ただのサイコスリラーじゃなく、宗教や芸術、哲学と絡められたラース・フォン・トリアー節炸裂の作品。
多くの人は、なんか思ってたのと違う、という感想を抱…
シリアルキラーの狂気の日常を綴ったラース・フォン・トリアー監督の問題作。
といっても最近の監督作は問題作が通常運転だが。
表情がずっと変なサイコパスの殺人鬼をマット・ディロンが怪演。監督の作品にタブ…
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