原題の"Kaaka Muttai"の意味は「カラスの卵」。主役の兄弟は名前で呼ばれることはなく「大きいカラスの卵」「小さいカラスの卵」と呼ばれてた。名前を言わない意図は最後までわからなかったけど。
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スラム街に住む貧しい兄弟が近くにできたピザ屋さんのピザが食べてみたい!と頑張る話。
貧困が結構ひどくて格差などちょっと辛いところもあるがら兄弟が可愛く明るめに作ってあるし、最後もあんな感じのハッピー…
通りすがりの旅の者だが。(エラそうに名乗ることではない)
- なんせ十年前の作品だしこのころからチェンナイのスラム街も変わってるんでしょう?
- 俺が知ってるインドはコルコタとハイデラバードとムン…
まず黄色いパッケージが元気の良い感じで好き。スラム街の子どもが主人公とは思えないほどPOPだし。内容は、よく分からないけどめっちゃ気になる“ピザ”という食べ物を食べたいから、色々考えてお金を稼ぎ出す…
>>続きを読む欲張ったり高望みしたりせず、与えられた環境の中で幸せを見つけたいと思った
お金があることもそれはそれは幸せなことかもしれないけど、
スラムで一生懸命生きて遊んで働いて、お母さんが作るご飯を食べて、…