原作読んだことあるのですが
だいぶ昔に読んだので原作との比較ができませんが登場人物については私が想像してた雰囲気と近い感じだったので違和感なく観れた作品でした。
やっぱ原作あるものって登場人物が想…
原作未読。
祖母の遺品にあった夏目漱石の「それから」からはじまる縁の物語。
ミステリーやサスペンスとしては物足りなさは否めないけど夏帆さんや黒木華さんの演技を観るだけで充分て思えました。
東出く…
お気に入り小説の映画版。建物や風景などは忠実に再現されて良いが、ストーリーはやはり一部分しかお話がないので映画版の限界なのかなーと感じた。もう少し古書店の良い所やせどり屋さんも出してくれたらよかった…
>>続きを読む祖母の遺品を整理していると、夏目漱石「それから」から、祖母の隠された過去が明らかになる。
若かりし祖母の切ない恋物語、太宰治「晩年」を巡った事件…最後は一本にストーリーが繋がっていく。
コミック…
このレビューはネタバレを含みます
剛力彩芽さんのドラマ版を観て面白かったから映画版も気になって鑑賞。
黒木華さんは古書堂店主で人見知りの雰囲気にとても合っていて良かった。
もっと本の知識を出せる場面があればよりのめり込めたかも。…
本の物語だけではなく、それぞれの想いがひしひしと伝わってくる話でした。映画だからなのか展開が早いような気もしますが、全体的に良かったと思います。(後半の展開はあまり好きではない)古書堂の雰囲気や役者…
>>続きを読む純文学のような世界観。本が今と昔を繋ぐ、不思議なミステリー。
【賛否両論チェック】
賛:ストーリーが現在と過去とを行き来しながら、本にまつわる秘密を紡いでいく様が、不思議であり文学的。本から謎を解…
映画 ビブリア古書堂の事件手帖
期待を膨らまし過ぎたのか、何が核にあるのかがよく分からなかった
夏目漱石や太宰治の一文から世界が広がったり、そこから心情を読み取れたり、本を愛する栞子と、ある時か…
極度の人見知りだが本について語り出したら止まらない栞子(黒木)は鎌倉で古書堂を営んでいる。
ある出来事から本が読めなくなった大輔(野村)は、亡くなった祖母の遺品の中に気になる古書を見つけ、栞子の古書…
試写会行きました!
三上延原作のベストセラーミステリー小説を、黒木華と野村周平の主演で実写映画化。
五浦大輔は祖母の遺品から夏目漱石の直筆と思われる署名が入った“それから”を見つけ、鑑定してもらうた…
© 2018「ビブリア古書堂の事件手帖」製作委員会