原作を読む前に本作を鑑賞した。鑑賞後に直ぐに原作を読み始めた。従い、意義ある映画鑑賞になったことは間違いない。
原作を読んだ後で本作を振り返ると、原作とはかなり作りが異なっているという印象を受け…
2018-11-03記。
剛力彩芽の連ドラとは雲泥の差で素晴らしい。あれはなかったことになってるのかな。
漱石の小説「それから」を読んでないと、この作品の魅力は半減する。
大輔みたいに活字恐怖症の人…
プログラムピクチャーと考えればこんなもんだろうという感じですが、下手をすればテレビの2時間サスペンスドラマより微妙な作品でした。原作未読なので誰のせいかはわかりませんが、ミステリーにしてはトリックに…
>>続きを読む2018年11月劇場公開当時、転職のため時間があったので、多数劇場鑑賞したが、忘れているところもあるので、再度鑑賞しました。
東出くんの、1番かっこいい時期かしら?
執筆に苦悩している小説家っぽく…
後半のクライマックス。逃げる栞子と大輔はなぜ警察署へ駆け込まないのか?
栞子が海に晩年を投げた時、稲垣が晩年にそこまで執着していた人間であれば、海に飛び込むのでは無いか?
など、細かな疑問は出てしま…
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