スコアについては映画館で観てたら違ってたかも。
若尾文子のアイドル顔と京マチ子(32)の圧倒的な存在感を堪能しました。八頭身や…笑
木暮実千代もよかったなあ。昔の女優さんはみんなすごいな…。
日…
愛というものが、いかに贅沢で、そして稀少価値の高いものかを痛感させられる。人生は「live」ではなく「survive」なんだ。その過酷さを最も背負わされてきたのは、やはり女性だった。ちょっとした間や…
>>続きを読む若尾文子特集2本目。『妻は告白する』よりライトでfunnyなテイスト。風俗って本当に凄いと思う、絶対知らん男とやりたくないはずなのに「お兄さんおいで」って無理やり手引っ張って店連れてくるのとか、絶対…
>>続きを読むオープニング音楽かっこいい
会話シーン良いっす
ゆめこが気狂うところ
悪いことが重なる
店側と女性側の温度差
男性のまなざしを前提として自分の価値を維持せざるを得ない
終わり方で個人ではなくて構造に…
京マチ子がアンナカリーナに見えてくるというかアンナカリーナの身振りは京マチ子だったのかと思えてしまうしゴダールのこの映画の解釈が女と男のいるは否定できないな、若尾文子は二十歳そこらで仕上がりすぎ、あ…
>>続きを読む女はどこまで行っても女なんだという映画。
母親をするために女を売るというジレンマ、息子に絶縁を言い渡される3分ほどの長回しシーンは目に焼き付いた。
ラストでは序盤、目新しく輝いていた京マチ子にその鮮…
吉原で働く女性たちの群像劇。彼女たちそれぞれの家族(親・夫・子供など)も描くことで「セックスワーカー」としての記号化を避け、生活者としてのリアリティを立ち上げている。いろいろあるけど女性同士の友情や…
>>続きを読む©KADOKAWA1956