理不尽な世の中いるという意識を持ちながら作られる教授の音楽。
人間にとっては自然なものでも、自然にとっては不自然なものという考えが興味深く、新しい音を探す好奇心に溢れた姿が印象的でした。
彼の今まで…
「音」を楽しむ坂本龍一
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坂本龍一に5年間密着して見えてきたもの。それは音楽と言うよりも「音」が好きなのがよく分かる。「音」への探求。
ポスターの青…
坂本龍一を称え尽くせる言葉が思いつかない。
彼の音楽に惚れ、人間性に惚れ、生き様に惚れ、憧れてやまない。静かな小さい映画館で、彼と同じ空間にいるかのような、同じ世界を見ているかのような錯覚に陥られる…
【 教授のあくなき音楽探求の旅 】
教授が2023年3月28日に永眠されて1年。
2024年3月19日、ヤマハ銀座店で開催されていた教授が長年愛用された楽器との軌跡をたどる「坂本龍一のピアノ展:…
陸前高田市の元避難所で「戦場のメリークリスマス」を弾き始めたとき、なぜか泣きそうになった。坂本龍一の音楽制作をちらっと見られること自体が貴重で、特に自然の音を録ってその結果物を聴いているときに笑顔に…
>>続きを読む「シェリタリング・スカイ」はとても好きな映画で、坂本龍一の音楽は切ないけれども、なんて美しい曲だろうと思っていた。今回、そのイントロの曲が30分足らずで作られたというエピソードに驚いた。それにしても…
>>続きを読むかなり面白かった!
今までの映画音楽の振り返りもしつつで良い。
ソラリス冒頭の水のシーン、バッハのシーンの描写もありやはりタルコフスキーは偉大なんだと😢
個人的にasyncへ繋がるドキュメンタリー…
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