最初に父が殺されたのネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

『最初に父が殺された』に投稿されたネタバレ・内容・結末

人類の記憶に残すべき記録。
この一言に尽きる。
所々、説明がなく盤面の転換がされて、アレ?となるところがある。それは少女の混乱ともリンクさせているのかなとも感じた。

独裁ってほんと闇しか
生み出さないイメージが
更にこの映画で思わされた。
アンジェリーナジョリー監督なんだ!

タイトルから察するに
いつ父親死んじゃうんだって
ハラハラしながら1時間経ってしまった…

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アンジーが訴えたかったもの
アメリカ人がこの映画を創る皮肉

辛かったです。
子供たちの表情が素晴らしく、撮り方も好きでした。

平和とは幸せとは
捕虜兵への虐待シーンの
壊れていく女の子が凄かった…

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ナレーションなどの説明が一切なく、カンボジアのことを知らないとよくわからないまま進んでいきます。
ただ、その描写が少女目線で少女が感じたまま(よく分からないまま家を追い出され、何故か家族が少なくなり…

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色んな戦争の中でこういう悲しい家族の物語がたくさんあるんだと思うと辛くなった
ただ兄弟が再会できて本当によかった!!

いつ殺されるかわからないという耐え難き恐怖にも決して動じず、家族が不安になるような素振りは微塵にも見せない父親。死を覚悟した最期の別れの時でさえ、実に穏やかに優しい笑顔で子供達を抱きしめる彼の強靭な…

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YouTubeの世界史チャンネルで、ポル・ポト政権下のカンボジアの動画を見て、コメント欄でこの映画知ったので勢いのまま見た。
勢いのまま見て良かった。
これが1975年のカンボジアで実際にあったこと…

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タイトルから連想するような血生臭い、残酷なシーンは終盤に差し掛かるまで 殆ど無い。(だからこそ、ラスト近くの無慈悲さ、痛みがズンと胸に来る)

ただ淡々と、幼い少女の視線で進む。


たとえば、共に…

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カンボジアの歴史をもっと知りたくなって調べた。
ポル・ポト政権=原子社会を理想とし全国民を農業に従事させる制作、医者、知識人、メガネをかけている人などは殺された。
当時のカンボジアの人工の200万人…

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