ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男の作品情報・感想・評価・動画配信

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男2017年製作の映画)

Darkest Hour

上映日:2018年03月30日

製作国:

上映時間:125分

ジャンル:

3.8

あらすじ

「ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男」に投稿された感想・評価

【1915年2月19日】
【連合軍、ガリポリの戦い敗北】


上記の責任を取り、
チャーチルは海軍大臣を辞任。


しかし、敗北者にも未来がある。


【1940年5月10日】
【チェンバレン、第60代首相辞任】


【同1940年5月10日】
【チャーチル、第61代首相就任】


【Darkest Hour】


第二次世界大戦最中、
イギリスは苦境に立たされていた。


🇬🇧外務大臣ハリファックスは、
先のない戦争に見切りをつけて、
『敵国🇩🇪との間で平和的な解決』
を模索していた。


しかしチャーチル🇬🇧首相は、
『🇩🇪との間で平和的解決は可能』
だとしても、
『卍との間で平和的解決は"不"可能』
と判断。


かくして、

戦争継続:チャーチル
vs
戦争反対:ハリファックス

の火蓋が切って落とされた。


【英国デパート】


あくまで僕のイメージですが、
本作からは下記の階層が思い浮かびます。


最上階:英国王ジョージ6世
4階:外務大臣ハリファックス
3階:チャーチル首相(ミニ61)
2階:庶民院(下院)
1階:イギリス国民


普通ならば、
チャーチルは最上階にいるはずですが、
3階という中途半端な階にとどまり、
上下に挟まれています。


【天空の城ジョージ6世】


しかしある晩、
『降りてくるはずのない人物』が、
『3階』に降りてきます。


その出来事は、
『上の階(4〜5階)』
ばかり見ていたチャーチルに、
『下の階(1〜2階)』
へ目を向けるキッカケを与えました。


【1940年5月26日-6月4日】
【ダイナモ作戦】


【ウィンストン・チャーチル】


チャーチルは頑固な人物ではありますが、
自身とは意見を異にする人物(政敵)を、
入閣させるだけの柔軟性は持っています。


チャーチル自身も、
自分の性分は理解しているため、
『あえて監視役を据えることで』
『自身とのバランスを保とうとした』
のかもしれません。


そこが、
『都合の悪い人物を切り捨て』
『常に最上階へ君臨しようとする暴君』
との違いです。


【ハリファックス】


結果として、
『チャーチルに敗北する形』
となったハリファックスですが、
彼の主張自体は共感できます。


『これ以上の負け戦をして』
『若者が血を流すのを見たくない』


僕は臆病であり、
死を恐れる人間のため、
成否や正否は別として、
彼の主張には安心を覚えます。


そんな彼が、
『まるで悪役として描かれている様』は、
どこか居た堪れない気持ちです。


とは言え、
本気で信念を貫こうとするならば、
『首相就任の打診を』
『正々堂々と受けるべきであった』
のかもしれませんが…。


【1940年12月】
【ハリファックス、外務大臣辞職】


【1941年1月】
【ハリファックス、駐米国大使就任】


敗戦国の日本やドイツにも、
未来があったのと同様、
敗北者のハリファックスにも、
未来があります。


半ば左遷のような形で、
『🇺🇸大使に就任したハリファックス』
ですが、
敵国ドイツに降伏しかけた経緯もあり、
駐在中に卵を投げつけられたみたいです。


しかし彼もチャーチル同様、
下の階に降りて、
アメリカ国民と触れ合うことで、
次第に信用を得たとのこと。


また、
『チャーチルからの支援要請を』
『断ったルーズベルトが』
『ハリファックスと親密になった』
というエピソードも興味深いです。


どんな人間にも人生があり、
それは一側面では語りきれません。
チャーチルもしかり。
Nobu

Nobuの感想・評価

3.5
ゲーリー・オールドマンのメークが凄かった。撮り方も良かった。
チャーチルはスコットランダーのウィリアム・ワラスが好きだったのかも知れない。
Rikako

Rikakoの感想・評価

3.5
ゲイリーはどこ、、?ってぐらい、ゲイリー見えない。笑
急に地下鉄乗ってきたらそりゃびびるわ。

こういう自分の信念をしっかり持ってる強い人だからついていきたいって思うよね。
最後紙がふぁさ〜ってなってるなか、私も歩いてみたい。

(ところで、日本語の題名どうにかならないのかな?)
ぷえ

ぷえの感想・評価

3.5
おもしろかった ゲイリー・オールドマンであることに気づかなかった
字幕 牧野琴子
karon

karonの感想・評価

4.4
最初はなんか実際にもしこういうおじさんが横にいたら苦手なタイプだなって思ってたけど映画を見れば見るほどこの人を好きになっていく。電車のシーン好き。
ザ ・シネマ
太った爺さんが最後にはカッコよく見える
オムツ

オムツの感想・評価

3.9
想像以上に面白かった!!
自分ではなかなか選ばない作品だったけれど、「ザ・クラウン」を見る前にと勧められて。

チャーチルの演説は彼の迷いと変化をわかりやすく表していて、特に国会での最初と最後の演説の対比が面白い!
迷う事と真摯に耳を傾ける事はどちらも大事。

更に彼のワイフが魅力的な女性で、そちらがメインの作品も観てみたいと思いました。

受賞された辻一弘さんの特殊メイクも本当に凄い。DVDの特典映像も良かったです!
伝記ドラマ
見た目、話し方からしてもゲイリーオールドマンと感じなかった

恐るべしナチスドイツ
イギリスもピンチだった事、アメリカもヨーロッパの戦争には距離を置いていた事実を初めて知った
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