きっと古いんだけど、私にとっては新鮮な作品。
昭和風なんだと思うけど、平成生まれにとっては馴染みはなく。
汗臭くて血みどろで、清濁併せ呑む圧倒的な器量。白石監督も素晴らしいけど、役所広司もほんと…
クランクインのニュースからほぼ一年、私にとっては待ちに待ったこの作品
オープニングの東映マークからして、昭和の頃の映画フィルムからわざわざ持ってきたような感じでたまりません。
ナレーションや手持ちカ…
丸の内TOEIの舞台挨拶付きで見てきました。生で見る役者さんはやはりみなさんオーラがありました。生の真木よう子さんが可愛らしくて映画の印象とはガラッと違うのが魅力的でした。映画の内容もハードボイルド…
>>続きを読む綱渡り。
プロローグの入り方からして、仁義なき戦いを初め東映ヤクザものを明らかに意識した作り。配役も何となく、仁義なきのあの人とあの人っぽい...と思わせる感じ。
ただし、この辺が上手いこと後半…
ビックリ、ドッキリ、クリトリス
日本映画界の希望、白石和彌監督最新作
昨今の日本映画界で、全国公開規模で作るヤクザが絡む映画は企画が通りにくいと思う。漫画の実写化とアニメーション作品が邦画の主…
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