第二次世界大戦のさなか、映画制作に携わる人々の物語
空襲、無惨な死体
ユーモアある撮影現場
制作中の作品映像
バックリーとカトリンの掛け合い
色々な顔を見せる作品
男性より女性の賃金が安い事や、…
「 明日をも知れぬ命よ。時間を無駄にしないで」という台詞が一番印象に残った。第二次大戦中のロンドンが舞台の作品なのでこういう台詞が出て来た訳ですが、ここ数日報道されている埼玉八潮市での道路陥没事故を…
>>続きを読む第二次世界大戦真っ只中のイギリスで映画を作り続けた人々の話。
いつ爆撃にあってもおかしくない、死と隣り合わせの状況で、様々な困難に向き合いながら映画のワンシーンひとつひとつに熱意を持って取り組む姿に…
In The Bleak Midwinter。防空壕の中でトランペット演奏から始まり、合唱と交差、さらに彼と彼女のシーンも交差。くそ憎い演出だった。映画の中で映画を作る作品というだけでワクワクしたが…
>>続きを読む30/50
1940年イギリス。バトル・オブ・ブリテン。
毎夜の空襲に晒されて陰鬱なロンドンと、陽光溢れるデヴォンの対比が美しい。
確固たるブリッツ魂がそこかしこに。
ビル・ナイが魅力的。
カト…
”明日をも知れない命よ。時間を無駄にしないで。”
その言葉の意味を、身をもって知らなくてはならない世界。
意地を張ってみたり、駆け引きしたり。
常時であれば他愛のない行動の一つ一つさえもが、後悔の一…
このレビューはネタバレを含みます
授業で視聴。
戦時下で、女性脚本家が描く物語。制限がある中でプロットを作り、今から何十年も前の映画を制作している様子を見られたのも面白かった。
死と隣合わせの時代に生きる人々の様子を覗き見られた感…
人生は映画だ!
ストーリー
第2次大戦下のロンドン。戦禍に苦しむ国民を鼓舞するべく、政府はプロパガンダ映画を作っていた。そんな中、あるきっかけでライターの秘書が脚本家に抜擢される。彼女は数々の苦…
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