人生はシネマティック!に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『人生はシネマティック!』に投稿された感想・評価

chika
4.3

第二次大戦下のイギリスで、若い男達が召集されたことで女性と年寄りにチャンスがやってくる。
終始落ち着いたトーンですが、ロマンチックなセリフや突然の別れなど、確かにシネマティックな展開。
タイトルで損…

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4.1

第二次世界大戦中、イギリスの戦意高揚のための映画製作に携わることになる女性を主人公にした作品。
映画製作の話なんて、ただでさえ予定通りに行くわけがないのに、戦時下なら余計そうでしょ。
何しろ面白い。…

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Saaaaa
4.6
授業で見たんだけどめちゃくちゃ良すぎて普通に泣いちゃったからおすすめです🥲
死との距離感が近い、辛い…
4.5

プロパガンダ映画を題材にしている苦々しさはあるが、働く人々の姿は輝いていて、作り手たちが託す思いもある。こんなのを作らなくてもいい世界があればいいのに。軍国的な愛国心を煽って国のために国民が戦って死…

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チャンスに背を向けるのは
"死"に"生"を支配させてるのと同じ

男の脚本家の人めっちゃ好き
4.5

「映画が救いだった、映画が一番好きだった。時には価値のあるものを作る必要があるんだよ。誰かの大事な1時間半を費やす価値のあるものをね」

ベルリン留学から帰国する飛行機内で観たが、未だに忘れられない…

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戦時中のプロパガンダ映画の製作という設定が特殊で興味深い。脚本家としてトムにスカウトされ、才能を伸ばして行くカトリンの成長や恋が生き生きと描かれる。B・ナイ演じる個性的な老俳優も良い。
y
4.2

このレビューはネタバレを含みます

映画制作の過程も良かったけれど、ラブストーリーとしてかなり好みでした。カトリンとバックリーの雰囲気がとても好きだったので二人のハッピーエンドが見たかったです。
バックリーの突然の死のショックから立ち…

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5.0

このレビューはネタバレを含みます

昨日まで一緒に仕事していた人達が居なくなるが当たり前の中しっかり映画をつくりあげてかっこいい
ハッピーエンド

第二次世界大戦中のイギリスで、ダンケルクの撤退を国の肝入りで映画化しようとする、スタッフ達の話。

田舎から駆け落ちでロンドンに出てきたカトリンは、ふとした事から脚本家の道が開けていく。
最初は生活…

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