たしか、イタリアから帰ってくる飛行機の中で視聴したのだが、主演女優(のちにジェマ・アータートンという名であることを知る)の色気に圧倒され、何度も一時停止と巻き戻しとを繰り返した作品。気づいたら日本に…
>>続きを読む映画製作がテーマの映画では、喜びも悲しみも恋も死もすべて、映画に帰結させるほどの常軌を逸した映画愛が必要。映画と現実の区別すら曖昧になるような少々頭のイカれた情熱だ。この映画では、恋愛だとか人間の死…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
序盤★2.5 中盤★2 終盤★1.5
シェルフィグ監督で一抹の不安を抱きましたが、
序盤は物語の始まりとして悪くなく、
1940年のロンドン、働く女性の活躍、イギリス映画界の内情、
戦時中の物語で…
別に悪い映画というわけではないのだが、、、
映画製作モノとしては昨年「カメラを止めるな!」や「ブリグズビー・ベア」、「ディザスター・アーティスト」といった情熱的で常軌を逸した傑作を観てしまったため…
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