第二次世界大戦下のイギリスで、プロパガンダ映画づくりに奮闘する女性の話。
二人が結ばれることは本当は無くて、それこそがこの映画自体のシネマティックな脚色なんじゃないかって思えてしまう。"本当"も何…
避難場所でトランペットを吹く人…戦争を扱った作品で時折出てくる音を奏でるシーンはせつなさがこみ上げる。
人は予期せぬところで死んでしまう…
生と死についても考えさせられる作品。
彼らの作った映画も…
観て勉強になった。女性にとって不遇な職場環境や賃金格差がすんなり受け入れられてるのも、時代と戦時下ならではなのだよなぁ。それでも女性の目線に価値があることを、芸術を通して伝えようと尽力するヒロインの…
>>続きを読むやられた!
ハッピーエンドになるかと思いきやのまさかの逆境。それによって主人公の更なる成長と作り上げた映画が更に感動的になってる。見事だ。
最初は戦時中ということと、主人公の経済状況、パートナー…
90年代か2000年代初期の映画かなと観終えるまで思ってたけど、まさかの2016年(笑)。時代背景と衣装と雰囲気があまりにも昔っぽさがあったから驚いた。恐ろしいなぁ、映画の技術は。そーゆう面でもこの…
>>続きを読む戦時中のイギリスがプロパガンダ目的で
制作する映画の脚本家たちの話。
あくまでも裏側がメインだけれど
それぞれの人生があって、想いがあって
もちろん避けられない戦争もあって。
にしてもカトリンの…
好きな事、大切な事に全力で情熱をかたむける人たちの真剣で一生懸命で、そして楽しそうな姿が堪らなく素敵で、愛おしい作品。
ラストの完成した映画の上映シーンは映画制作をテーマにした作品ならではのカタル…
戦時下に置いても前向きに映画作成に取り組む人たち。
重くなりすぎないよう、戦争部分は軽いタッチだけど、軽すぎない。
ビル・ナイはこういう役ビッタリ。love actually以来、このタイプの役が増…
切ない。旦那には浮気され上司といい感じになったと思った瞬間事故で死んでしまった、、、そんなことある、、、?
仕事頑張る女性にこの仕打ちは人生って悲劇のシネマだよ、、、
ただ仕事は最終的に形になってよ…
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