月へ初めて降り立った男の物語。
今となっては英雄の彼だが、当時はアメリカとロシアとの宇宙を巡る競争が激化し、国を背負う重圧、焦りの中で宇宙飛行士が身を張っていたのだと感じた。
そして仲間が次々と亡…
音と酸素が無い空間 が <宇宙>
これが手に取れるように画面から伝わってくる。
死と隣り合わせ
まだ発展途上の中の宇宙への旅路
宇宙飛行士を支える妻
税金使用用途で叩かれる社会風刺、と。
静…
ラストは圧巻の映像美!!人類が挑んだ困難の過程。
【賛否両論チェック】
賛:危険な任務をこなしてきたアームストロングや、周囲の人々の葛藤が淡々と描かれていく中で、それでも挑み続ける姿が感動を誘う。…
「ラ・ラ・ランド」や「セッション」を手掛けたデイミアン・チャゼル監督の最新作『ファースト・マン』。人類が初めて月面に降り立ったアポロ11号、ニール・アームストロング船長の半生をライアン・ゴズリング主…
>>続きを読むチャゼル監督、やっぱりすごい。ほんとにすごい。「映画館でしか味わえない映画を作る」的なことをモットーに掲げていて、ほんとにその通りの映画を作ってくれる。
脚本もキャストも最高だけど、なにより"音(s…
IMAX2D字幕版。
「ダンケルク」や「ゼログラビティ」みたいなアイマックスフルスクリーンで疑似体験を味わうタイプの映画やと勝手に思い込んでいたので、始まっていきなり上下に黒みが入った時の衝撃たるや…
アポロ計画で月面着陸を果たした、ニール・アームストロング船長とその家族のドキュメンタリーと言ってもいいような作品だった。
開始すぐからグッと作品に引き込まれる決して派手さはない演出。
史実に基づい…
映像が重厚なのが良い。ただ、クローズアップのショットが多くて、少しみづらかった。そのためか、ホームビデオのような親近さを感じた。そして、揺れもあるため、動揺や不安も伝わってきた。
ドキュメンタリー調…
これだけ有名な人物だと、感動作品を期待してしまうが、この作品は月面に最初に降りた人物の話しなのにも関わらず、淡々と進む。まるで、月面に降り立った人の人生も一般の人の人生も何ら変わらないかのように。彼…
>>続きを読む終始すごい緊張感。
はじめて月面着陸をした、
ニール・アームストロングの伝記。
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ある意味、少年のように夢を追いかける男たちに翻弄される家族の話。
のめり込めばのめり込むほど、家族との距離が離れて…
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