ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』に投稿された感想・評価

「報道を守るのは報道だけだ」

1966@ベトナム,ハウギア省→1971@ワシントンD.C.
初見時スコアしか残してなかったため5年ぶりに再鑑賞…のはずが冒頭からすんなり話に乗れず開始20分足らずで…

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3.8

できるだけリアルな描写にこだわるあまり観客を少し置いてきぼりにしている所を主演のトムとメリルの圧倒的な演技でカバー

ぐいぐい引き込まれるその
『現場感』がものすごい。

もちろんジョンの音楽もその…

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Kirocu
3.5

1972年の「ウォーターゲート事件」告発の記事を掲載したワシントンポスト社の、その前年の出来事を描いた作品。

機密文書の内容自体を問題にしてる映画ではなく、国益に反するものを手にした時の報道への決…

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KERRY
3.3

スピルバーグ監督作品。各々の信念がすごい映画。女社主が主人公なのも見どころ。トム・ハンクスは尋常じゃなくキャラが濃い。植字や輪転印刷が見れるのも新聞映画ならでわ。「輪転」というキーワードが懐かしかっ…

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ebiko
3.5

ノンフィクション作品だからこその緊張感があった。
メリル・ストリープ演じるワシントン・ポストの女性社主キャサリンの葛藤と決断力に感動。
状況に照らし合わせると決断の難しさ、彼女の芯の強さが際立つ。

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4.0
「完璧じゃなくても最高を目指す」

おもしろかったー!
トム・ハンクスも良かったけど、メリル・ストリープが半端なく良かった!
新聞社で働いてる人たちを演じてる俳優たちもみんな素敵だった!
ラストシーンは全然意味わからなかったけど、調べ…

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4.0
 ジャーナリズムを記者側と発行人側のそれぞれの立場で描いた作品。テンポが良くて面白かった。
政府vs報道機関

ブレイキングバッド勢の共演がアツい

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