夜の浜辺でひとりのネタバレレビュー・内容・結末

『夜の浜辺でひとり』に投稿されたネタバレ・内容・結末

『夜の浜辺でひとり』(2017)

"覚悟しかない"

これは映画の
キャッチコピーだけど

"強い決心を持って
前へ歩き出す人"

に向けられてる
メッセージで…

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今作のキム・ミニは絡み上戸だな
酒な席で人に恋愛話で絡んでいるのは砂浜で寝ながら見た夢ってこと?よくわからん。
ホン・サンス監督のキム・ミニ主演の映画を3本続けて観たが、なんか漂う気持ち悪さは、後か…

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急に連れ去られる女、そこは音楽が鳴る
豆を選ぶ手をズームアップ
酔って愛を語る女の仕草からキス一連変でおもろい
窓拭き男、シュールでホラー
海で寝る
監督との飲み会
また海、夢オチ?

不倫に疲れ、ドイツにやってきた女優の話。

映画の序盤、韓国ではなく、ドイツから始まるのが異色な本作。
外国が舞台だからこその異邦感だったり、仰々しく鳴るクラシック音楽も印象的で、幻想的な雰囲気を味…

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なんと美しいのであろうか…
これまでも「威風堂々」とか、妙に牧歌的な音楽とかが唐突に劇中に流れてきて、これって聖書のマタイ伝とかルカ伝みたいに「昔、ある男がいた。」的な、誰に対しても俯瞰的な視点から…

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愛はどこにあるんですか
見えません
見えれば探しもしますけど

生きるより
きれいに消えた方が
百倍もマシです

毎日 考えて生きてるくせに
人を愛せないから
生きることに執着してますね
心から人を…

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夜の浜辺のシーンがないのが印象的

平原を捉えたロング・ショットにて、談笑するキム・ミニと先輩、そしてその2人に近づく男の影が、やりすぎなくらいの長回しで映される。この時、画面に映る人物の姿は極端なまでに矮小化されていて、誰一人として…

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備忘録、途中。

黒い服の男(黒子)
黒子は、ヨンヒの深層心理の投影なのか。
別れて待つ自分を韓国に連れ戻す。
いくら拭いても拭えない心の曇り。
夢のあと、黒子は出ない。

カップル
ハンブルクの先…

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キムミニの人間味あふれる演技がよかった。
人間みんな心の中に不安があるんだと思う、その不安を隠して騙し騙し生きてる。
しかし、キムミニは自分に正直に、嘘をつくのが嫌いなのか、お酒が入ると感情を爆発さ…

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