ペピ、ルシ、ボンとその他大勢の娘たちに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『ペピ、ルシ、ボンとその他大勢の娘たち』に投稿された感想・評価

2025 6.13 鑑賞
アルモドバル監督の処女作、
色彩豊か、登場人物も色とりどり。
下品で意味わからん展開でやりたい放題、なのに政治に関心を向けたりするのがビックリする

アルモドバル監督の長編デビュー作!
カルメン・マウラがこの映画から既に出演していた事に驚き。
性の自由を叫びまくっていて、中々面白かった。
初期のアルモドバルの中では、“神経衰弱ぎりぎりの女たち”と…

>>続きを読む
3.5
アルモドバル監督初公開作品。相変わらずストーリーはぶっ飛んでます。
倫理観や常識がなくて、はちゃめちゃな感じが楽しめた。
ポジティブ過ぎていきなり才能爆発させて事業始めちゃうペピがかわいい。
fui
3.8
痛みや苦しみに快楽が伴うって結構幸せなことかも(限度はあるが)
ペドロ・アルモドバルのデビュー作。

法律の範囲内でならば、マゾヒストとして過ごすことこそが人生を謳歌できる秘訣なのかもしれない。

note- director
アルモドバル監督全作品、ラストは、1980年のデビュー作で制覇。

過激度&変態度5段階中5。
16mmで撮影、上映用に35mmに変換。制作費6万ペセタ約600万円(1…

>>続きを読む

ポップ・レイプ・マゾヒスティック・コケティッシュ・ドラッグ・ムービー

大麻栽培が警察にバレたペピは口止めとしてレイプされ、処女を奪われた復讐に知り合いのパンクロッカーのボンを使って警官の妻ルシに接…

>>続きを読む

芸術的映像センスやマイノリティの奇想天外なストーリー、あっと驚くポップな変態描写が魅力のアルモドバル監督のデビュー作。

まだ荒削りの変態性だけど、変態巨匠の片鱗をおおいに感じる大胆な描写が多く笑っ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事