この小気味良さ、堪らない。
普段世の中や人間の中に潜み隠れているものをアルモドバル監督の軽快でポップな小気味良さととてつもない華やかさで存分に画面に出現させる。そしてその奥に片鱗を見せる哀しさと切な…
ザ・異文化体験だった、最高
エロ、同性愛、マゾヒズム、ドラッグ、バイオレンスを軽〜く
最近見た中ではかなり、「あ、この映画生きてる」って感じした
ラストのルシ、「私は私のもの」という覚悟が見えた
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まず、オープニングのクレジット紹介の部分でこんなにワクワクした映画はいまのところない!イラストがちょう可愛かった!
冒頭でペピがレイプしてきた警察に復讐すると決めて、その数分後には警察の妻にその胸…
ペドロ・アルモドバル監督初期の頃の映画。原色をふんだんにつかった奇抜なファッション、へんてこな髪型。そしてなんといっても出てくる登場人物が全員変態。内容がとても下品なんだけれどもなんだかお洒落で、ま…
>>続きを読むカラフルでポップなジャケット、中身は変態映画。
ペドロ・アルモドバル監督の処女作であり、日本未公開なんだとか。
自宅で大麻栽培をしていたペピは、近所の警官にその事がバレてしまい、秘密にする代わりに…
カラフル!ど変態見本市!
本物のアーティストとかも出てるみたいだしお洒落ねぇ。
絶対スペイン人のテンションてついていけないけど、映画で観てると楽しくなってくる。自由に生きるってこういう事よねぇ〜、と…
清々しいまでにド変態と奇人だらけで、80's全開なクソダサいOPからして大好物。初期アルモドバルの異常にアゲなテンション。後ろめたさを感じさせず、私たちにはこれが当然と突き抜けた陽気さで畳み掛けるだ…
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