子供の頃かな、白黒テレビで見たモノクロ作品。気味が悪く怖かった思いが記憶にあります。娘の顔を修復するべく若い女性を拉致し続ける外科医の父親。助手役の女優は伊の名女優アリダ・ヴァリ。1977年のサスペ…
>>続きを読む面白い。
他人の顔とかもそうだけど、事故とか戦争といった内面的な悲しさを抱えた人が仮面を被るから、眼だけで心の悲しさが全部伝わってくる。
白黒だからこその光と影のコントラストが素晴らしいし、印象…
顔が焼けた娘のために若い女の顔面の皮を剥いで回る父の話。
娘を死んだことにしてまで娘の顔面の復活を願う父という設定は面白かったですが、娘を救いたい気持ちに医学的な好奇心が拮抗するレベルまで物語を盛…
「顔が手に入る 約束する」
交通事故により、顔が見にくく傷ついてしまった女性クリスチアヌは、両目以外をすべて覆ったマスクをしてひっそりと暮らしていた。
整形外科の権威である父親と、彼の助手の…
大事故によって顔の皮膚……すなわち自分自身😢を失ってしまった娘と、彼女に人生を取り戻させるべく禁忌に手を出してしまった医者の父親とを主人公にした短い悲劇。猟奇なホラーを”起こしてる側”の視点から描か…
>>続きを読む始まりも終わりも素晴らしい。
始まりの顔は誰やねんと思っていたがそういうことなのかとなるし最後の展開も感動的
顔が1枚足りない状態で交換可能だと誰が誰であるかは重要ではなくなり、個というより類で…
交通事故で顔面に大ケガをし火傷を負った愛娘のために、若い女性をさらって来ては植皮手術を行う医者の話。
1959年制作のサスペンス。
いやはや、全く時代を感じさせない展開と女性の顔についてという普遍…