ひとまずこれで追悼鑑賞は終わりにします(と言いつつ、実際は昨日で終わった)。実はあまり作品以外の部分を知らなかった。"ヌーヴェル・ヴァーグの申し子"と呼ばれても、彼は恋人の前では少年のような心を持っ…
>>続きを読むゴダール死去の報を受け、鑑賞
20年前くらい私が映画学校に通っていた時に、大きな刺激を受けたゴダールの作品群
また観たいな
この映画は主演女優さんが魅力的だった
ゴダールの私生活も込みで、けっこう引…
ゴダールが面倒くさいけど憎めないキャラに描かれていてクスクス笑いながら鑑賞。眼鏡代が高騰しデモ参加減ったくだりは吹きました。センス抜群のヒロインを観ているだけで楽しくゴダール作品も観てみたくなりまし…
>>続きを読む2022-373
原作小説未読
政治に傾倒していった彼は自分と同じ意見で無い人に高圧的な態度をとる事も多くてついていけないのが表現されてる
「映画や芸術に夢を求めるなんてヘドが出る」ってそれに関わ…
このレビューはネタバレを含みます
まず最初にこの映画を見てジャン=リュック・ゴダールが問題としているのは芸術だけではなく哲学と政治の根本問題だと思った。
ジャン=リュックは聴衆の中でマイクを持って次のように言った。
「ユダヤ人は…
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